見出し画像

選択できる人生と心の作り方


こんにちは、CHIKAです。

実は、投稿サボってしまいました。その数日前にデジタルデトックスをした関係からか、とある特殊なセラピーを2種類程受けたからなのか、パソコンやスマホをみると吐き気や頭痛がしてしまい、とてもじゃないけれど文章なんて書けない、と投げ出しました。苦笑 

改めて、インターネットのおかげでできるようになったことの素晴らしさと同時に、自分に体に影響せざるを得ない時代になってきたのだな、とも感じています。例えば、5Gのサービスが始まり、一足先に開始していた欧米のとあるエリアでは健康問題が実際に出ていたり、します。

目に見えないものだからこそ、それを理由にはされにくいけれど、実際問題、もし目に見えていたら、こういう電磁波のもの含め、全て使えなくなってしまうんだろうな、とも思うし、見えないからこそ、逆に付き合っていけるのかもしれません。

インターネットやこういった電波が反対、と言っているわけではなくて、なんでも物事には陰陽があるように、ポジティブなこともあればネガティブなこともある、というのが自然なように思います。良いことだけをみて、ネガティブなものを無視してしまうと、バランスが崩れていくし、その結果大惨事までならないと気づかない、といった状況になってしまいかねない。だから見えている・いないに限らず、実際にどういう状態なのか、をある程度わかっている上で、承知して利用するものはする、つまり自分のことに責任を持って生きていく、ということと同じだと思うのです。

そんなわけで、どんどん進化しているこの世界。自分は何を選んで、何を捨てるのか。そして、選択さえもできない状況になった時、自分はどう対応するのか?それを常に鍛えていないと、いざとなったときには選択できる力も、できない中で対応する力も無くなってしまっていくのではないか、と思うのです。

なぜこんなことを言い出したかというと、自分の生まれつき持っていたハンディキャップとなる能力の治療ができる先生と初めて会い、そして原因を知ったときに、まさかの原因だったこと。それは、「風疹の予防接種」から始まった1歳の私の戦い、でもあったわけです。

当時は特に、今のように「身体に良いかどうかわからないからやらない」という空気の時代ではなくて、「全員やるもの」という時代。母親も違和感は感じていたそうですが、全員がやる中でやらない、という選択肢はなかったわけです。

結果、私の身体に影響を受けた事による、私の不思議な行動が生まれ(本能で追い出そうとしていたのでしょうか)、その行動による頭蓋骨への影響があった、という流れ。それがわかる先生も凄いですが、全て自分の細胞レベルで納得できる感覚があった、というのが不思議です。

全員にとって、その「風疹の予防接種」が悪いわけではないと思うのです。それによって、救われた人だっているはずなのです。でも私にとっては、本当に合わない存在であったわけで、そこから原因不明の症状が生まれ、そして検査をどれだけしてもわからないまま、「生まれつき」という形容詞を得て、私の心も「治す心」が消えていってしまっていたのでした。

ですが、きっかけは、野生イルカとの海での気づきで、そこでなんだか不思議に思う違和感が生まれたのです。それから、たまたま信頼のある方にその話をしたら、その先生をご紹介していただく運びとなり、そのような治療を受けることができて、しかもたった1回の10分もしない治療で、この1歳から抱えていた悩みがほぼ解決されたわけです。後数回治療には行きますが、1回で変化を感じたことに驚き、そして感動してしまい、これまで自分が自分自身に対して「諦めていた行動」をしていたことを深く反省しました。「どうせ生まれつきだから」と思って大切にしていなかった自分がいたのです。

人生の中で、3回、治したい、とトライしたことが実はあります。1度目は食事を完全にかえる方法。2度目は、とある子宮のセラピーを学んだ先生から。3度目はとある中国系経路関連の治療を。どれも体調改善にはなりましたが、私の持病に変化を感じれたことはなかったため、「やっぱり難しいんだな」「やっても無理なんだな」と思ってきたのでした。

しかもそれが目にはわかりにくい変化のために、余計にわかりにくいわけです。目に見えるものであれば、例えば視力とかであれば、少しでもよくなればわかりますが、そういうものじゃない。その中で変化を感じれる、ということが自分の中ではもう奇跡というか、あり得ないことになっていたのでした。

ですが、今回の治療でわかったことは、「私の心」が治ろう、としていなかったことも一つの要因なのだ、ということ。もっと正直に言えば、「治そうとしても治らない、という経験をすることが怖かった」ということでもあります。でもそれも全て、変化を感じられるほどの改善があった、という経験をしたからに他ならず、その体験をさせていただけたことに、心から感謝の気持ちです。

「もっと自分のことを大切にしよう」と改めて感じましたし、これから出てくるコロナのワクチン問題も、ただ恐怖からという理由だけで受けて良いのかどうか、を見極めていただく心を育てたいと思うのです。風疹と同じように、これで救われた人ももちろんいて、でもそれで病気になってしまう人もいるわけです。インフルエンザの予防接種に関してもそうですが、個々の考え方や感覚で決めていいと私は思うのです。絶対やめたほうがいい、とは思いません。ですが、私はやりません、という人がいてもいいと思うのです。周りに迷惑をかけるかもしれない、とか思うのであれば、どちらかと言えばワクチンよりも検査をしたらいいと思います。

今でこそ、未知のウイルスかもしれないけれど、数年後にはインフルエンザのように、風疹のように、なっているのかもしれません。「見えないから」「わからないから」私たちはより不安になるのです。わかってきたら、見えてきたら、もっと色々な対処法が生まれてくるのではないかとも思うのです。

私は医療関係者ではないので、無責任なことを書いていると思います。が、自分の体のことくらいは、自分で責任を持つべきだと思うのです。ヘルプが必要ならヘルプを出すべきだし、受けるなら受けるで自己責任を持って受ける、そうじゃないのに周りに合わせてする、というのは違う気がします。見えないからこそ、わからないからこそ、自分の感覚を高めていく努力はしたいです。何もかも人任せにして、いざ被害が出たら人のせいにする、では人生なんの楽しみも生まれません。

「もっと自分を大切にしてほしい。」

それが一番シンプルな伝えたいメッセージであり、私自身にも忘れないでおきたい一番の言葉です。もっと大切にするということは、自分の感覚を信頼すること。もっと言えば、自分の心の向く先を、選んでいくこと。心の選ぶものが、自分の世界になっていく、それを経験していくのが人生なのではないかと思うのです。

簡単にネガティブな、でも便利で楽しそうな不健康の世界に行きがちです。ですが、改めて、豊かさと穏やかさ、そして美しい人生を、一緒に選んでいく覚悟をしていきたいです。その選択が、自分だけでなく、周りの人々、そして環境へ拡がっていくのを共に、体験し、そしてそれが本当の世界だったんだ、と気づく経験を積み重ねていけたら、見えてくる世界が変わってくるのではないでしょうか?

そんなbeautiful な世界をひとりひとりが創っていく、と選んでいく人生を作っていきましょう。

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?