Adobe Premiere Proの5秒でできる最初に学びたいエフェクト
こんにちは!
fork_494です。
私が動画編集ソフトのAdobe Premiere Proを学び始めたとき、
一番最初に学び、動画編集の楽しさを知るキッカケとなった
すぐできる簡単なエフェクトをご紹介いたします。
TV、映画やドラマ、youtubeなどを見ていると
映像の切り替えで、徐々にふわっと消えて、
ゆっくり次の映像に切り替わる編集を目にしたことがあると思います。
そのエフェクトをAdobe Premiere Proを使って
すぐに作ることができるので、それを紹介して、
まず映像に何かエフェクトを入れてみることで
動画をつくる楽しさの第一歩につなぐ事ができればと思い記事を書かせていただきました。
※シーケンスに切り替えたい動画が二つ入っている状態から下記のやり方をスタートとします。
1.上にある「エフェクト」をクリック
まず初めにエフェクトをクリックしてパネルを開いてください。
2.「エフェクト」の中から「ビデオトランジション」を選び、
さらにその中の「ディゾルブ」を開きます。
3.ディゾルブの中から「クロスディゾルブ」を選んで(掴んで)切り替えたい動画と動画の境目にもっていく
以上です。
たったこれだけで、ぱつっと切り替わっていた動画が
ふわっと消えて、ゆっくり次の映像に切り替わるエフェクトをつけることができました。
↓
今回はクロスディゾルブを使用しましたが、
他のディゾルブにも違う効果があったり、
もっと細かくエフェクトの効果を設定することができるエフェクトコントロールを使ったやり方もあります。
まず何か手を加えてみることが大切だと思いますので、
実際にたくさん触って色々な違いを知り楽しく学んでいきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
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