見出し画像

【最新機能】Adobe Expressでできること

こんにちは!
8月も終わりあと4ヶ月で2023年が終わると思うと時の早さに驚きます…。
小話ですが、年々感じるこの現象を「ジャネーの法則」というらしいです。
「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられる」という現象を、心理学的に説明したものだそうです。

50歳の人にとっての10年間は、5歳の人にとっての一年間にあたり、5歳の人にとっての一日は、50歳の人にとっての10日にあたる

https://tenki.jp/suppl/rsakai/2018/11/10/28569.html

1年1年を有意義に過ごすためにも、新しい発見や経験する機会を大切にしたいなと思いました。

余談が長くなりましたが、
今回は、8月16日に更新されたAdobe Expressの新機能をいくつか
ご紹介します!(これも新しい経験になりますね…!)
■参照サイト(Adobe Express の機能の概要)
https://helpx.adobe.com/jp/express/using/whats-new/2023.html

1.Adobe Fireflyの生成AI機能

説明文からカスタム画像やテキスト効果をすばやく生成できるようになりました。(※現状は商用利用不可ですが将来的には可能になるとのこと…!)

例えば下の画像のように、打ったワードに対してAIに指示した効果をかけることができます!サンプルも用意されており触っていて面白い機能です。
ただ、これを自分で作ろうと思うと中々難しく…訓練が必要そうです(笑)
コツとしては詳細に伝えてあげると良いそうです◎

テキスト効果の追加

2.Adobe Creative Cloudアプリケーションとのワークフロー連携

Adobe Express内でAdobe PhotoshopやAdobe Illustratorとの連携が可能になり、ファイルを読み込んで変換し、Adobe Express で直接編集することもできます。作業の精度が上がりそうですね!

3.動画機能のリニューアル

動画のトランジションの追加、音声によるキャラクターのアニメーション化など、テンプレートまたは独自の静的デザインから始めて、Adobe Stock のビデオや音楽などを追加することができるようになりました。

キャラクターのアニメーション化ではさまざまな種類のキャラクターが用意されており、音声を録音すると自分の声に合わせて動いてくれます。

キャラクターアニメーション

4.PDF の読み込みと拡張

PDF を Adobe Express に読み込んで、テキスト、画像、ブランドロゴなどを追加することができ、素早く編集を行えるようになりました。

そのほかにもサイズが変更できたり編集における利便性も向上しています。
アニメーションも今後も追加されていくようなので楽しみですね^^
(noteと連携ができるという記事も…!👀)


今月は以上となります!
どんどん機能が更新されていくので追いつけるよう頑張ります笑
ここまで読んでくださりありがとうございました〜!
ぜひ、他の投稿もチェックいただけると嬉しいです✨


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?