見出し画像

知っておきたい、漫画の裏側。

皆さん、こんにちはー!
最近はいかがお過ごしでしょうか?私は最近あまり外に出れないので以前より漫画を読む機会が増えました。

そして漫画を読むと、大体泣いたり感情移入してしまうタイプです( ;∀;)
そういうタイプに見えないかもしれないですが、本当にそうなんです。

というわけで、今回は予告通り漫画の話をしたいと思います。

今回の記事は漫画が好きな人、漫画を描いている人、描きたい人向けに紹介する記事になります。

漫画好きな人への今やっているおすすめの番組の紹介、Noteでの漫画の掲載・検索に関してや、漫画の描き方のコツなど紹介しています。

私はいつもジャンプ+のアプリで怪獣8号、スパイファミリー、ダンダダン、リコピンなど楽しみにしています(無料で毎回このクオリティ読めるのすごいなぁw)。読切のルックバックも面白かったなぁ・・。
無料で色々読めるのがありがたいw
今そのジャンプ+で「MILLION TAG(ミリオンタッグ)」という番組をやっています。

なんで今漫画の話したいんだ?っていうのと、今月2回更新してんじゃんwっていう理由がこれです。これの紹介がしたかったんです!!


01 漫画家発掘オーディション番組
「MILLION TAG」(ミリオンタッグ)の話

「MILLION TAG」(ミリオンタッグ)とは?
「MILLION TAG」(ミリオンタッグ)とは、新人漫画家が編集者と6組のタッグを組み最高のデビューを目指し競いあう、漫画家発掘オーディション番組です。6組のタッグは「少年ジャンプ+」が用意した4つの課題に取り組み、最終課題で1位を獲得した優勝者に賞金500万円と豪華副賞が贈呈されます。

(↑上記「MILLION TAG」(ミリオンタッグ)公式サイトから引用)

Youtubeでジャンプ+のチャンネルから各話配信されています。

◆面白いポイント

・音楽とか、劇とか制作の様子がわかりやすいものとかはオーディションって見せやすいと思うんですけど、漫画は結構描く作業そのものは地道なので見せづらかったり、編集の人と漫画家さんの絡みの様子ってなかなか見れないのでそういう意味で新鮮。
漫画の「バクマン。」もそういう絡みが見れて面白いですよ。

・ジャンプの漫画好きに嬉しい、最近の有名な作品の編集者が各人揃っています。(なんと少女漫画からの刺客も・・!w)


・連載候補作家の方もそれぞれ個性があり
お上手なのですが、短い期間内で各々悩んで壁にぶち当たったり、編集者さんなどのアドバイスなどでそれぞれの答えを見つけていく様子がテンポよく描かれています。

・今のところドロップアウトもなく、重くなりすぎずにデビューまでの軌跡を追えるようになっていて制作の裏側が見れるのが大変楽しいです。

◆どんな見方がおすすめ?

基本2話構成で、
1話目で課題発表とタッグのメンバーの制作(打ち合わせなど)の様子
2話目でオーディション。審査⇒上位3位を発表
という形式で進んでいきます。

公式のHP上から見ると大変見やすいです。
1話目を見終わった後、2話ごとの動画の下に作品へのボタンリンクがあるので、2話目を見る前に作品をチェックしてから2話目の審査発表を見ると面白いです。

・・・・が、時々ネタバレしたことにより純粋に楽しめないことがあるので
1話⇒2話目の流れはいいのですが、3話目以降は4話目のボタンリンクの作品を先に見てから3話⇒4話で見ても楽しめたかもなと思っていますw

02 Noteの漫画について


それと先日noteマンガカテゴリ勉強会に参加してきました(Zoomウェビナーですw)
なんで参加したのかというと単純に漫画が好きだからw
あと、漫画投稿とかあるんだっていう興味本位ですw

Noteでの漫画投稿に関して、大変わかりやすい記事がまとまっていたのでペタリ・・。

勉強会に参加した感じだと、

・漫画もnoteの通常画像(w620px hなりゆき?)と同じ扱いで横開きや横スライドはできません。
・容量は10MBまでです。

↓noteの画像の扱いについて詳しくはヘルプを参考にしてみてください。


なので見開きじゃないと絵が切れるとか同時に両ページ見ること前提のものはあまり向いていないかなと思います。

個人的には縦スライド意識の韓国系の漫画、ピッコマみたいな構成が読みやすくよさそうかなと思います。
縦スライド意識の漫画が勉強会でも紹介されていたので、こちらでもペタリ・・。


それと文字の可読サイズに関しても注意が必要で、スマホなど実機で確認が必要そうです。

◆Noteのマンガタグの付け方・検索方法

タグは #マンガ が一番多く、 #漫画 も使っている作家さんもいるみたいなんで、タグ付けされる際は両方合わせて入れるとよいかもです。ほかにも流行りのタグなどコツがあるみたいなので、上に貼ったnoteへの漫画投稿の仕方の記事など参考にしてみてください。

それとタグ検索の際についソートを人気にしてしまいがちですが、スキが多い記事は定番で出やすいみたいなので定番での検索がおススメ!
お好みの記事が見つかるとよいですね・・!

ほかにも最初は普通の漫画形式で途中から会話形式になっているとか、色々あって工夫してみると面白そうです・・!('ω')
途中から会話形式になっている作品も紹介されていたので、ペタリ・・。

◆カラーについて

フルカラー
白黒
TOPに出る表紙画像だけカラー
ピンポイントに単色カラー  など色の傾向はそれぞれあるみたいです。

自分に合った形式で投稿してみたいですね!

それとnote漫画カテゴリの記事も掲載されていたので、ペタリ・・!
・「マンガ作品」マガジンや
・「イラスト作品」マガジン、
・画家や漫画編集者のコラムや裏話をまとめた「クリエイターコラム」マガジンなどもあるようです。
要チェックですよ!

03 漫画を描くコツ


タイトルが上から目線か?ってなりますが、私のアドバイスではないですwというか漫画はほとんど書いたことないですw

ということで、ドン!!↓おススメしたいのはこちらの記事になります。

「またジャンプの話?あなたジャンプ好きねぇ・・」ってなりそうですが、半分正解で半分ハズレですw
あ、もちろんジャンプは好きですw
・・が、この記事を選んだ理由、それは分かりやすさ・目の付け所にあります。

先のミリオンタッグの件もそうですが、漫画は書き手がいればもちろん読み手がいます。

せっかく内容が面白いのになんか読みづらいなとかもったいないですよね?自分が描いているものの面白さが伝わらないとかすごく悔しいと思います。

コマ割りやキャラクターの考え方、企画など、漫画のコマなど図解を添えて書いてあるので大変わかりやすいです。
ものによってちょっとの工夫で済み、実践もしやすい内容になっています。
ぜひご覧あれ・・w


◆話の構成のちょっと面白い話

それと個人的に面白いなと思ったストーリー構成の解説がpixivにありまして・・それがこちらです。ドドン!!

特におススメなのが7P目からで、
ドラえもんやNARUTO、少女漫画などポピュラーな漫画のストーリー構成をグラフに置き換えてN字ラインやU字で表現しています。
魅力のある起承転結の大まかな流れを学ぶことが出来ます。
わかりやすくこうして学べるの本当ありがたいですよね・・。

04 絵のコツ


私も人並みで上手い方ではないので、大したことは書けないのですが・・
動画見ていたら偶然わかりやすい動画を見つけたので紹介します。

↓こちらです。ドドドン!!

イラストレーターのさいとうなおきさんの動画です。
(ここだけキャプション入れていますが、サムネイルにお名前がないので入れています)
線画が苦手な方に向けてコツを分かりやすく解説しています。
プロのイラストレーターさんの言葉は説得力がありますね・・。
※リンク切れを起こしていたため動画のリンクを更新しました。

コチラの動画の塗り編もあります('ω')

05 最後に・・


思いのほか長くなってしまったのですが、いかがでしたでしょうか?
ちゃんと読んでいる人いるのかなぁ・・w

noteの漫画ジャンル結構賑わってみたいなので、もっと「Noteの漫画作品増えろ・・!」という熱+漫画づくりの裏側を知ってもっと楽しもうってコンセプトが伝わりましたでしょうかw

9/9修正・追記分:今回のnoteマンガカテゴリ勉強会はnoteで記事が紹介されていましたので、貼っておきます。参加していなかったけど興味がおありの方はチェックしてみてください。↓

マンガカテゴリ勉強会はどんな感じか気になっている方へ
いろんな作品の紹介や、漫画を描いた際に量が増えてきたらカテゴリー別にマガジンでまとめる工夫や、漫画の制作者さん同士のつながりの話、無料から有料化への流れなども紹介されていました。あとで資料も共有してもらえるのが大変嬉しいです。私もサークルでキャッキャウフウフしたいんですが、会社のアカウントだからハメ外せないのが難点w_( _´ω`)_ペショ

あ。それともし補足などがあればぜひコメントで指摘or補足してください。
内容によっては情報を更新させていただきます。

記事や動画を紹介させていただいた方々もありがとうございました(__)
もし何か失礼などあればコメント欄などからご指摘いただけますと幸いです・・。

では次回はご縁があれば9月にお会いしましょう。
内容はPhotoshopとAfter effectsで作る、簡単ハロウィンアニメーション(気が早いtips!w)か、映像で説明を挿入予定なので編集が終わらなければ石膏像の話をしようかと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!!(^^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?