ポカホンタス
大航海時代
見たこともない大きな船が港にやって来ました。
インディアンの酋長の娘 ララポンタスは、好奇心旺盛でこっそり見に行っていました。
彼女は、森の木々や動物と話のできる不思議な力を持つ可愛らしい娘でした。
あら? 何かしら
海の向こうから何か大きな物がくるわ
それは、真っ黒なイギリスからの船てした。
アメリカ大陸に金を求めてやって来たのです。
そこで、偶然に彼と出会ったです。
驚くララポンタス!
二人は
運命の出会いに 一瞬にして恋に落ちました。
言葉の通じなかった二人は、「心の声を聞き」
「風の色を知り」惹かれ合い 生まれた環境や言葉の壁を乗り越えて理解し合いました。
しかし、運命とは皮肉なものです。
二人は争いに巻き込まれて
彼は大怪我をしてしまいます。
ここに留まっていては彼は助かりません
彼は帰国を余儀なくされてしまいました。
離れ離れになってしまったララポンタス。
それは、悲しい結末でした。
おしまい
(ララたんの表情が切ないです 涙 )
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