2022/4/20 ワクチンとかフェスとか


まぁ4月半ばですが、既に今月は色んなことがあって書くことも一杯。

車検、オイル交換込みで10万かかりました。4年目の軽四なんですが……しかし車のない田舎生活は剣を持たずオープンワールドに飛び出すこと、相棒のポケモンなしに草むらに入ることと同義。素直に支払う。どっちにしろ野生のチャリ通学生や車道シカト老人は飛び出すものなんですが。

コロナワクチン3回目の話。
サードインパクトとも言うべき大ダメージを負いました。2回目の時点ではマックスでも38度を超えることはなかった(と思う、記憶がはっきりせん)し、1日ベッドで横になってれば治りました。今回は丸2日寝込んだし39.7になったし悪寒でオカンに心配されるし(爆笑ギャグ!)熱下がったと思ったらトンデモ頭痛がやってくるし。これには反ワクチン派の皆さんの意見にも耳を傾けてしまいそうになります。正直ここまで痛い目に遭うとコロナ感染よりも酷いのではないか、と疑ってしまいます。まあ実際罹ってみないとワクチンの効用は一生分からないのですが。シュレディンガーのワクチン。

ライブの話。
今月は贅沢に2回足を運んでます。まず初頭にプリパラのライブ。またかと言われるかもしれませんが、またです。コンテンツが続く限り足を運び続けます。
今回はアニメ一期からずっと登場していた主人公チームのライバルチーム、ドレッシングパフェが満を辞しての単独ライブ。ここで書いてもあんまり熱は伝わってこないと思いますが、凄いことなんですよこれは。2014年のアニメのアイドルグループが8年後に単独ライブ開くってなんなんだ。

もう一つが岐阜で行われたcinema staff主催、OOPARTS2022というフェス。これは去年から足を運んでますね。大好きなシネマが主催してるイベントなのに逆になぜ今まで行ってなかったのか。

しかし毎年ライブを見ているとどこかで「慣れ」が生じることがあります。特に高校・大学から見続けているバンドに対してはなんというか「手の内」が分かってしまっていて、好きなことは好きだし毎回楽しいんだけどそこに新しい刺激が欲しいところ。シネマが自分達の好きなバンドを呼んで開くこのフェスにはその刺激がちゃんと詰まってた。
今回初めてしっかりとライブを見て、尚且つ強く印象に残ったのがハルカミライ、Age Factory、GEZAN。各バンドについて語る……というのは面倒なのでしませんが、中学時代に初めてライブハウスに行った時の感動が蘇った感覚がありました。元々この三組は楽しみにしてたけど、想定した楽しさをゆうに超えてきた。
この感覚はライブに直に行った自分しか持てないので共有はできませんが、久々に……本当にいつぶりか分からないなってぐらいにロックって楽しいなと思いました。

そんな今僕が今一番聴いているのは、今回出演してた一つの「ほぼ股下90cm」というふざけたグループのメンバーの1人が入ってるLEGO BIG MORL。ちなみにLEGO自体はフェスに出てない。ボーカルしか「ほぼ股下90cm」としてしか出てない。何故か彼らに一番ハマるという謎のオチ。



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