2022/11/26 ひけどに(なんか弾けそうで土日休みのやつ)


月が変わって11月よ!(cv.三石琴乃)

もうそろそろ冬支度をしなければならない、にも関わらず俺の部屋はカーペットさえ出してない。こうなりゃ冬(概念)とタイマン張るか〜?

大学の頃のあの土地、エゲツない寒さだったような記憶があります。めちゃくちゃ雪が降る、というわけでもないのに地面は凍るし布団から出たら歯がガチガチ言いよるし。でもそういう季節に囲む鍋って美味しいんだよね。少しノスタルジック。今もやってることですが。

前回初めて新品でエレキギターを購入した、という話をしたばかりですが……舌の根の乾かぬうちにもう一本買いました。

シングルコイルオンリーを一本買ったらハムバッカーも欲しくなるよね、というアレ。ハムバッカーって何って?調べろ。その手で。レスポールにしようかな、はたまたSGにしようかな、セミアコ?デカすぎんだろ……と色々悩みましたが……これまた好みのデザインが見つかるもんなんですね。


スクワイアーのトルネード。トロナド、とも呼ばれるらしい。少なくとも日本のミュージシャンで使ってる奴は見たことない。尖った見た目はしてないけどあんま見ない、みたいなギリギリのレア度が気に入り購入。デザインだけで買ったがこれまた良い音がする。

 今回は実践投入しないけどいつか出番が来るでしょう。それまでしっかり指板に手垢染み込ませて練習しとくか。



またなんか貼ってますねこいつ……悪癖やぞ!


さていよいよライブの本番が12月の初頭に近づいてきました。最後の練習も終わり緊張やらワクワクやら。大学卒業してから久しぶりにこのソワソワとした感覚を味わいます。もうないだろうなぁと思ってたんですが。

ちなみにどうして自分が誘われたのか主要メンバーのギタボ・ベースの人に聞いてみたら「なんかLINEのアイコンがギター弾けそうでなおかつ土日休みだったから」。だそうで。意図せぬ要素が絡み合ってそういう誘いに繋がったりするんでちょっとしたプロフ開示とかバカにできませんね。よっしゃよっしゃ。

なんか弾けそうで土日休みのやつ。ちいかわならぬ、ひけどに。どにひけ?いやひけどにか。ニュアンス的に。なんとかなれ〜〜!!(ファズ踏み)(アンサンブル破壊)


10月、huluに登録して色々見た。一ヶ月の無料期間でどれだけ見れるかチャレンジ。一番の目的はウルトラマンネクサス。なんとこの作品円谷のサブスクでも配信されておらず、hulu独占とも言える状況。ネクサスの為にhuluに入ったようなもの。

内容はというと……これを?土曜の朝に?そりゃコケるわ(辛辣)。

序盤1クール目とかビックリするぐらい陰鬱ですからね、少なくとも子供に見せたくない、見せられない。ただ現在になって再評価されてる辺りスタッフは間違いなくこれが面白い!!と思って作ったんだろうなという気合が感じられました。事実一週間足らずで37話分ノンストップで見てしまったし。「諦めるな」って言葉がエモいんよ、ホンマ……。

一週間足らずでネクサスを見終わっちゃったんでその後は特撮版グリッドマン、ハイロー全シリーズ、ハリケンジャー、A3舞台版を順々に見た。

ガオレン見てアバレン以降も見てる、て状況でハリケンだけぽっかり空白だったんでこの機に見れて良かった。ハリケンの凄さは20年経って未だにシリーズが継続してること、これに尽きる。なんだかんだ続いてるのって最強ですよ。事実上最強の戦隊だよ奴らは。

ハイロー。やっと話題の奴らに追い付いたぜ。EXILEがボコスカウォーズやってるんでしょ?と言われたらまあそれまでなんだが所々特撮キャストがいてその辺のオタク的にも嬉しいしアクションは凄いし(映画とかもうマッドマックスよ!邦画で普段やらないよ!)キャラ設定が実に厨二心をくすぐるし。キャラ多すぎて物語上で活かし切れてないけどね!!(爆)

鬼邪高ストーリーは特に少年漫画的気持ち良さがあるんでおススメです。村山さんをすこれ。でも俺が1番好きなのは達磨一家。鼓動高鳴ーる……


特撮版グリッドマン。アニメ版GRIDMANの方が皆さん馴染み深いと思うけどそもそもの原作は特撮なんですよね。これもまた何故か円谷サブスクだとプレミアム会員しか見れない仕様なんでこの機に見るしかなかった。

シリアスなアニメ版に対して特撮版のノリはコメディ寄りというかもはや不条理というか。突然弁慶がこの世に復活したりプリペイドカードがバグって残高10万になったり。でもこの特撮版を見てるのと見てないのではアニメ版の見方が180度変わります。マジで。俺は『全て』を理解し『到達』した……。アニメ続編であるダイナゼノンのメインキャラもまた特撮版のとある……だったり。とにかくアニメ版に還元された設定が山盛りだし、コメディとしても優秀でサクサク見れる傑作。見て良かった〜。




A3舞台版、通称エーステ。俗に言う2.5ってやつ。昔アプリやってたけどいつからかソシャゲの類を一切切ったのでそこから縁がなかった作品。でもストーリーが良かったことが念頭にあったし稲垣成弥推しがフォロワーにいたし藤田玲とか陳内将とか舞台の演技を見てみたい!て人がいたんでいざ鎌倉。いや〜〜〜おもしれえ。純粋に。

舞台役者の話なんで舞台役者が舞台役者のキャラを演じて更にそのキャラが劇中劇を演じるというマトリョーシカみたいな構造になってるんですけど、キャラクターが実際に役者に見えてくるんですよね。見た目同じなのに全然別人の演技をするもんだから。数ある2.5の中でもかなり珍しい作りかつ傑作な気がします。友達にライブの円盤まで借りちった。またアプリやるかもしんねえな……。



いつの間にやら小レポート並の文章量になっちまった。日記かこれ?

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