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YouTubeとThreadsに同じ動画を投稿してみた!

こんにちは。
今回は、動画がどう見えるのか?というプチプチ検証をやってみました。
YouTubeで東京の下町を散歩した動画を公開しました。

そして、同じ動画をThreadsでも公開しました。

この動画は、同じ動画なのですが、動画編集アプリで抽出(エクスポート)の時にサイズを変更してみました。

元映像 ▶️ 解像度:4K(3840×2160)・フレームレート60FPS
YouTube ▶️ 解像度:4K(3840×2160)・フレームレート60FPS
Threads ▶️ 解像度:1080P(1920×1080)・フレームレート60FPS
※ Threadsは、解像度を1080Pで抽出(エクスポート)してます。

🔸 Thread 🔸

動画は5分以内・1080Pまで・縦画像(9:16)~横画像(16:9)

🔹 スタート当初からかなり自由な画角で静止画・動画投稿ができる仕様
🔹 画角的に、YouTube向きの画角・InstagramなどのSNS向けの縦画角
  正方形の画角などで投稿
🔹 動画に関しては、1080Pという画質で最大5分の投稿が可能
🔹 1回の投稿で、最大10個の静止画・動画が添付可能
  (ただし、10個動画を添付する場合は、かなり時間がかかります)
🔹 アプリ・ブラウザ両方で見ることが可能

ということで、どんな感じで見られるのか?試してみました。

Threadsアプリ

Threadsアプリ
動画をタップすると、こんな感じで表示されます。16:9の横画像YouTube向け画角

Threads ブラウザ

ブラウザで見るThreads
動画をクリックすると、ブラウザ内で、大画面で表示される

ブラウザで見ると、ブラウザ画面の画角を活かして大きく見ることができます。

Threadsの画質を見比べてみる

今回、さらにお試しとして、Threadsに同じ動画を2つ投稿してみました。
⬇️ 1080P動画を投稿しました。⬇️

⬇️4K動画をそのまま投稿しました。⬇️

ブラウザで見た時のスクリーンショットはこちらです。

1080P動画
4K動画

私が見る限り、Threadsで1080Pで投稿した動画と、4Kで投稿した動画は、変化がありませんでした。
4Kで動画を投稿した場合、かなり時間がかかりました。感覚でいうと、1080Pの2.5倍時間がかかったように感じました。
なので、Threadsは、1080Pで十分だと感じました。1080Pでも、静止画に比べて少し投稿に時間はかかります。

🔸 YouTube 🔸

YouTubeはこちらです。

YouTubeをブラウザから見るとこんな感じです。

ブラウザでYouTubeを見た場合(4K)

これは、ブラウザで見てます。ブラウザ全体に映像が出るようにした場合映像です。
これもブラウザで見た場合の、スクリーンショットを撮ってみました。

スクリーンショットを見ただけでも、映像の違いを感じます。
実際に、YouTubeで見た場合も、Threadsの画質との違いを感じます。

今回プチプチ検証をしてわかったこと

🔹 Threadsに投稿する画像は1080P
🔹 Threadsに4K映像を投稿しても、実際に見ることができるのは1080P映像
🔹 YouTubeでは4K映像を見ることができる

ということを考えると…
🔸 Threadsは、画質が1080Pで最大5分までの映像を投稿した場合、ブラウザだと大画面で見られるので、かなり楽しめる。
🔸 10個まで投稿可能なので、たとえば、part.1・part 2など分割して投稿も可能。

SNSで映像をこれだけ楽しめるのは、かなりメリットが大きのではと感じました。

Threads一つの画面で、文章と静止画・動画両方見られる!

もちろん、YouTubeでもかなり楽しめると感じましたが、Threadsの場合、静止画・動画を投稿するとともに、文章も同じ画面に投稿できるので、説明を見てから静止画・動画を楽しめるというメリットは大きいと思います。
静止画・動画は、そのままのサイズでも見られるし、大きく映すことも可能。
しかも1080Pで見られるので、かなり綺麗な映像が楽しめます。

今回プチプチ検証してみて、Threadsの用途が広がるかもと感じました。
Instagramとは違い、映像も文章も両方見せたいときに、Threadsは両方活かせる気がしました。

Threadsは「静止画・動画・文章全て楽しみたいよくばりセット!」

ということで、ちょっとよくばりセットを楽しみたいと思います。

撮影機材

ちなみに、今回使った撮影機材は、
Insta360 ONE RS(4K版)

Insta360 ONE RSに、Insta360 見えない自撮り棒 + 三脚を取り付けて撮影しました。

この、見えない自撮り棒+三脚は、200gくらいの重さで、最長で1m強伸びるので、便利です。
持ち運ぶ時は25cmくらいにコンパクトになるので、カバンやリュックの隙間にスポッと入ります。

今回の動画のワンシーン

今回見えない自撮り棒+三脚を使って良かったと感じました。
それは、今回撮影した場所には、堤防があり、この堤防をあまり映したくなかったのと、堤防の先に見える川の風景を撮影したかったのです。
なので、この見えない自撮り棒を、半分くらい伸ばして撮影しました。

見えない自撮り棒を伸ばし、柳が等間隔で植ってる場所で柳を避けながら歩いてるので、かなり手ぶれが出てしまうかなと心配だったのですが、やはりアクションカム!
映像を確認すると、そんなことを微塵も感じさせない、くらい静かな風景を撮影することができました。

今回の撮影は、通常撮影モードで、4K・60FPS・通常の明るさで撮影してます。

よろしかったら、YouTubeまたはThreadsで確認してみてください。

では🤗

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