地域によって異なる教育環境～井の中の蛙だった私～

教育行政に強い関心を持つあっちゃんです。

世間で声高に取り上げられる「教師不足」について考察してみました。

私の肌感覚で、「教師は足りている」という認識です。
それは、私の勤務地である東京都が教員不足0だからだったのです。

他にも、山形、新潟、和歌山、千葉、名古屋、大阪は2021年4月時点で教員不足数0と報告されています。

これは、教育行政をしっかりと進めている地域とも、捉えることができると思います。
(不足に関する基準は自治体によって異なりますが)

30年前と比較して、児童数に対する教師の割合は圧倒的に改善されています。（過去の私の記事参照）

ギガスクール構想や中学35 人学級の実現に向けた施策など、今教育が大きく変わっています。