『言語発達の支援と楽しい遊びのアイデア』
【療育ミーティング 相談内容】
男の子の発語が8ヶ月前にはなかったが、現在は文章で話すことができるようになったものの、こもったようなしゃべり方をしており、聞き返すと答えません。遊びの中では言葉が出るが、あいうべ体操は嫌がります。どのような支援をするのがいいでしょうか?
【各教室からのアドバイス】
アドバイス:
・関わりの中でしゃべれるので、にらめっこ遊びや変顔マッチ(変な顔のカードを使う遊び)など、楽しみながら顔の表情を動かすことが良いです。(ある程度認知のある子に)
・お口の体操をする前に、積極的にふれあいや遊びを通じて信頼関係を築くことが重要です。
・トークンボードを利用して楽しみながら課題に取り組む方法もあります。(可愛いシールをマグネットに貼り、できたらホワイトボードに貼っていく)
・吹き遊びとしてキャラクターをやっつける遊びなども楽しみながら言語訓練ができます。
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