猫から学んだこと

2月22日は猫の日！

猫の鳴き声「ニャー」の語呂合わせで、
2が3つ並ぶことから
「ニャー、ニャー、ニャー」と呼ばれ
「猫の日」とされています。


そこで今回は、
私が【猫から学んだこと】
を伝えたいと思います。

🔸猫のイメージ

猫好きな方もそうじゃない方も
猫に対してどんなイメージが
あるのでしょうか。


猫のイメージって、何を
思い浮かびますか？


私の予想イメージを７つご紹介
させていただきます。



①可愛い
　→猫好きな人は猫を見ただけで
　　そう思っちゃいますね。

②面白い
　→よく分からない謎の行動が
　　面白い！

③目が怖い
→暗くなると目が光るので怖い。

④よく寝ている
→1日睡眠時間は、16〜17時間程度
　子猫や高齢期の猫は、約20時間とも
　言われています。

⑤自由奔放
→気分次第で甘えることもありますが、
　気分じゃなければどんだけ撫でようと
　決してこびない。

⑥自己中心的な性格
　→自分が思うまま、本能のままに
　　生きる動物であるため、
　　自分がイヤだと思ったことは
　　とことんやりたがりません。

⑦気まぐれ
　→さっきまでご機嫌で一緒に遊んで
　　くれていたのに、数秒後には急に
　　興味を失ってどこかに行ってしまう
　　(;´д｀)トホホ


　・・・こんなところでしょうか。

他にもいくつかあるとは思います。

結論的な猫イメージは

「自由奔放でワガママ」
という言葉がピッタリ！

まさに、自由きままな猫
とはよく言ったもんです。

🔸猫を好きになった理由

私は、子供の頃から家に猫がいました。
だから、当たり前みたいな存在です。
家族同然みたいな感じです。

特に母親が猫好きだった影響も
大きいとは思います。
母親の実家にも猫がいました。
まさに猫家系ですね。

猫を好きになった理由を
考えてみました。

猫が当たり前にいる存在
だから好きなのか…。


それは、

鍵っ子だったからです。

両親が共働きで家にはいませんでした。

しかし、

いつも猫だけが家にいました！

だから、寂しいと思ったことが
一度もないんです！！

強がってるわけではなく、
本当に寂しいと思ったこと
がありません。

むしろ、猫と遊びたい気持ちが
強すぎて、友達との誘いを
断ったこともあります💦


学校から帰ると猫が玄関で
お出迎えしてくれました💖

もちろん、猫は気まぐれです。
いない時もあります…。

いない時は猫探しがはじまります！

猫探し！！

話の途中ですが…
ここで、猫探しクイズです。

うちの猫が家の中でいる場所で多かったのは
どこだと思いますか？

①布団の上
②押し入れの中
③ベッドの下
④窓際のカーテン裏

ヒント：猫はあたたかいところが好きですよね。

正解は、最後に！

猫が好きになった理由は、
家族同然！

そして、カワイイ！！

カワイイだけではなく、
行動やしぐさ、なんか面白いところ(笑)

そんなところも好きな要因です💖

🔸猫から学んだこと

私が猫から学んだことは、

本能のまま【生きている】
ということです。

幼少時代、猫と一緒に寝た時に
ふと感じました。
夜の静かな状況で寄り添って
寝ていた時に、

「ドクッン、ドクッン、ドクッン…」

と猫の心臓の音です。


心拍数・呼吸・ゴロゴロと
鳴らす喉の音。
寝息をたてながら寝ている姿。


夜行性なので、夜中は走り回ったり…。
そして、なにより食欲に対する貪欲さ。
本能のまま生きています！


この本能のまま生きている状況に
気が付いたのです！
猫も必死に生きているということ。


子供のころ、「生きている」ということに
不安になったことがありました。


猫が本能で生きているということを
一緒に生活する中で教わったような
気がしました。


そして、


私も生きている、生かされている
ということを気づかせてくれました。

猫のおかげで生きることの意味
みたいなものを少しだけ学べました。

それでは、最後にクイズの答え合わせです。
うちの猫が家の中で多くいた場所は…。

①布団の上
でした！

分かりましたか？

実は、④窓際のカーテン裏も割と
多かったです。

ちなみに季節や室内の温度によっても
いる場所が異なってきます。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！！

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すごく喜びます！
猫のように飛び跳ねて喜びます☺

今後の励みにさせて頂きます(^^)/

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