目標が曖昧だと進まない

こんにちは、ふぉれもりです。
行動するために、どうなりたいかという目標を立てて行動ってすると思うんですよね。
会社もそうで、中期目標とか、経営の目標とかあって、みんなそれを目指すために日々活動を行っている。

だけど、その目指す目標が大きすぎるとどう行動していいかわからなくなる。
大きな会社だと、「営業利益200億円にする」というものがあった場合、そもそも営業じゃないし…営業が一番偉いから文句言うなって言われてるし…などどうにも動けないようになってしまう。

ほんとに難しいですよね笑。

やり方としては、自分ごととして目標を考えそれに向かって邁進することにはなるんですが、それさえも大元が曖昧だとどうにもならない。
それなら、いっそのこと「大元から目標を考えない」と言うのも一つの手なのかなというのが今回の提案。

いや、じゃあお前は勝手なことをするのか?と言うとそうでもない。
会社として何が良いのかと言うところを考えて、それに向かって行動をする。
つまり、自分の出来ることの延長線上かつ会社にも貢献できることを行うのも選択肢の一つだと思っています。

例えば設計なら、会社に取って人件費を削れたら利益になるから、作業の削減。
設計図を受け取る人の工数を下げるためにわかりやすい図面を書くなどがある。

こうやって、曖昧なものを自分ごとにする。
直接的ではなく間接的に考えると、うまくいくこともあると思います。
よければ試してみてはと言うところです。

…こうやって進めたチームの人は、曖昧なんだから俺たちがやっても同じとか言う人がいて…モヤモヤしているところなんですけどね苦笑。

自分がやって結果が出せればやると思うので、コツコツ頑張ります。
ありがとうございました。

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