【FGO】蛇竜のいたずら使用編成とかクリ周回の話
編成は半年スパンでまとめるつもりでしたが剣トルフォをダイマしたかった
蛇竜のいたずらについて
蛇竜のいたずらは昨日追加されたオーディールコールの新フリクエで、これが初出となる90★★難度のクエストです。90★のさらに上とあり、敵HPが10万‐127万‐272万と目を疑うようなインフレ具合となっています。とはいえ特殊デバフの関係で、実質的にはwave2以降セイバー縛りの50万‐100万に相当するようです。
使用編成
wave1:剣トルフォ1、アルトリア123宝具+殴り少し
wave2:孔明12、剣トルフォ宝具
wave3:孔明3、決戦制服13(孔明↔オベロン)、オベロン123、剣トルフォ3宝具+殴り
例によって絆を入れたくない鯖をケチる構成。wave2以降は特殊デバフを抜きにしてもかなりの高耐久のため、なるべく出来上がったセイバーで、単体だとより届かせやすいです。単体の場合wave3は脇の11万を殴りで処理する必要があります。この手順であれば剣トルフォに掛かる大部分のバフを温存したまま、wave3に入ってからカードを吟味出来るので比較的安定はしています。計算違いがなければアルトリア1が切れていてもヴリトラの方は下振れ確殺ライン。もし変な形で事故っても槍に有利なオベロンとアルトリアが動ける状態で残ります。
ど新参以来に使った気がする孔明は現環境の汎用サポの絆を温存する目的であると同時に、代用困難な枠でもあります。ざっくり言うと攻撃系バフをwave3に残したまま40%+10%の分割NP配布を行う必要があり、これは水着スカディであっても代用出来ません。剣トルフォはNP回りに癖があるので、小回りの利かないスカディ系よりこういうタイプが噛み合うケースが少なくないです。これまでも水着スカディよりキャストリアと組ませたことの方が多かった気がします。
クリ周回のあれこれ
世間的には高速、時短周回目的で利用されることが多い気がしますが、個人的には上のように趣味鯖を起用したり、周回ハードルを低くする意図で用いています。カードガチャでターンを回すことを許容する前提となりますが、2体構成を単体宝具で処理したり、単体敵であれば宝具回数を減らした周回が出来る可能性があるため、クリ編成を選択肢に入れることで編成の幅がかなり広がります。というか全体の強鯖をろくに持ってないし
カードガチャを許容するといっても、下振れの事後処理に何ターンも掛かるだとか、全滅するだとかは当然NGです。そのため最低でも瀕死にまで持ち込むためのカード確保を、バフを出来るだけ切らさずに行う必要があります。最も行いやすいのはスキルを使う前の開幕であり、wave1がクリで突破し得る構成であれば、まずはクリ編成を考慮するに値すると思います。逆に今回のように後半waveで殴りを入れたい構成だと、後半でガチャする場合は前後半担当でバフを共有出来なくなることがあるのでハードルが上がります。
無いと始まらないスターは大体借りるオベロンで少なくとも20個が保証されますし、その他のサポーターやアタッカー本体の獲得、集中スキルも絡めれば、今の環境だとそうそう困ることはないと思います。カードガチャが必要となる場合、概念礼装の開幕スター獲得に頼りにくい点は注意が必要です。上の編成だとwave2の剣トルフォ宝具である程度回収しています。
そういえばそろそろアニバでしたが気付いたら石が無くなっていました。なおひびちか宝具0……。手持ちやノウハウがそれなりに揃ってきたことで、雑な回し方が目立ってきた気がします。
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