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港区産後ケア事業(訪問型)

港助産院は、当時はまだ少なかった出張専門助産所を2015年に港区内で開業しました。開業以来、多くの親御様・お子様との出会いに恵まれ、育てられてきました。
2023年も引き続き、皆様と共に成長していく助産院でありたいと思っています。

さて東京都港区在住の妊婦さんと生後1年未満のお子様を育児中の人は、港区産後ケア事業の申請ができるようになりました。
申請受理後は、港助産院の産後訪問ケア(母乳外来・助産師相談・乳房ケア)も、0〜1,000円でご利用いただけます。
※現時点で、港区のHPの利用施設一覧に「港助産院」は掲載されていませんが、2023年5月より港区の委託先として承認されているのでご安心ください。

■助成金利用後の自己負担額

【港助産院をご利用の場合】※交通費込み
乳房ケア(訪問)平日9:00〜18:00:1,000円
乳房ケア(訪問)土日祝9:00〜18:00:1,000円
乳房ケア(訪問)時間外:1,200円
非課税世帯:自己負担なし

■対象者

東京都港区に在住する生後1年未満の児とその母
※ 港区に申請後、登録通知及びアプリQRが発行された後にご利用いただけます
※生後1年以上の人は、自費でご利用いただけます(助成金対象外)
※ 感染症の疑いがある場合はご利用いただけません

■利用回数

訪問型助産師ケア(60分):1回の出産につき3回まで

■助産師ケアの内容

助産師がご自宅に訪問して、以下のケアを行います
(1)乳房ケア
(2)産後の体調に関する相談
(3)育児に関する相談(授乳方法、子の発育相談など)

■港区産後ケア事業の利用登録の申請方法

申請可能期間:妊娠8ヶ月〜利用日14日前まで
必要書類:母子健康手帳、健康保険証、利用登録申請書
申請方法:
(1)「利用登録申請書」を記入後、電子申請(PC)もしくはみなと保健所窓口に持参郵送
※電子申請と郵送の場合は、書類受理後に港区から確認の電話がはいります
(2)審査後、利用登録承認通知書が自宅に郵送され、利用開始可能

■港助産院 ご利用の流れ

(1)LINE予約ご予約フォームからご予約
(2)訪問日時確定後、助産師がご自宅に訪問
(3)当日はアプリにて利用確認後、利用者負担金をお支払い

■キャンセルについて

・キャンセルはご利用日の前日の午前10時までにご連絡ください。
・期限までに連絡なく利用をしなかった場合は、港区産後ケア事業を利用したものとみなし、自己負担額をお支払いいただきます。

■よくあるご質問

Q. 港区産後ケア事業に申請中で、まだ利用登録承認通知書が届いていないけど利用できますか?
A. 利用当日までに利用登録承認通知書が手元にない場合は、助成金をご利用いただけません。自費にてご利用いただけます。
Q. 港区以外に住んでいますが、港助産院の訪問ケアを利用できますか?
A. 自費にてご利用いただけます。
Q. 当日に追加料金はかかりますか?
A. かかりません。
Q. 交通費はかかりますか?
A. 訪問可能エリア(港区・渋谷区・品川区・目黒区)の場合、交通費はかかりません。
Q. 生後1歳以上を過ぎたら利用できませんか?
A. 港区産後ケア事業の助成金のご利用はできませんが、自費にてご利用いただけます。
Q. 港区産後ケア事業の審査はどのようにして行われますか?
A. みなと保健所窓口に直接持参された場合は、保健師・助産師が面談を行います。郵送もしくは電子申請をされた場合は、後日保健師・助産師が電話にて連絡いたします。
Q. 利用登録承認通知書を紛失してしまったけれど利用できますか?
A. 再発行を希望される場合は、みなと保健所にお問合せください

■港区産後ケア事業の訪問可能エリア

港助産院では、港区全域の訪問が可能でございます。
港区以外にお住まいの人も、当院の助産師サービスを自費でご利用いただけます。

東京都港区

芝地区:愛宕、浜松町、東新橋、海岸、神谷町、三田、西新橋、芝、芝大門、芝公園、新橋、汐留、田町、虎ノ門
麻布地区:有栖川、麻布台、麻布狸穴町、麻布永坂町、麻布十番、東麻布、飯倉、南麻布、元麻布、西麻布、六本木、桜田
赤坂地区:赤坂、北青山、南青山、元赤坂、表参道、溜池
高輪地区:泉岳寺門前、白金、白金台、高輪
芝浦・港南地区:台場、港南、芝浦

港区産後ケア事業の登録・申請は、港区ホームページをご参照ください。

港助産院では、土日も対応しております。

ご不明点やご質問等ございましたら、お気軽にご連絡ください。

港助産院

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