杉本康裕(やす)@Jubilo IWATA Road to J1

名古屋のジュビロ磐田サポーター。

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サックスブルーの夢と泡

初めまして。 名古屋からジュビロ磐田を応援している『やす』です。 twitterで色々と好き勝手呟いておりますが、そろそろ自分の考えをちゃんと残したり纏めたりしておきたいと考え、流行りのnoteを初めてみることにしました。 2021年1月4日現在、フロント及び監督・コーチ陣真向批判の本音全開辛辣極まりない発信をしているため、嫌われる人には全力で嫌われるでしょう。 でも、いいんです。 最近読んだ本のキングコング・西野亮廣さんの 『革命のファンファーレ 現代のお金と広告

    • ルヴァンカップ第2節vs.湘南ベルマーレ

      1.はじめに噛み合わない前半の前半 噛み合いだした前半の後半に、決めきれずに相手のゴラッソを食らう 攻めに攻めるもゴールは遠く、初勝利はお預け だが、普段リーグ戦で見られない選手のプレイを見られるのはとても楽しいものである。 てっきりラッソはスタメンだと思ったのだが、次節リーグ戦で起用できるジャメのコンディションアップを図ったのか。 2.ポジション別に見る2-1.GK及びDF 梶川は非常に安定して守れていた。声も良く出ていたと思う。 失点はガラ空きの相手のゴラッソでノ

      • J1リーグ第2節vs清水エスパルス

        1.はじめにこれを書いている時点で『ジャッジリプレイ』が放送されており、その結果を受けても受けずとも言いたいことは色々あるが、結果が覆るわけでもない。 非常に悔しい敗戦となったが、顔を上げて、前を向いて、勝点3を目指すしかない。 2.メンバー構成前節より上原力也に代えて金子翔太。 山田、上原、高野がコンディション不良との情報。 前節ではあまりはまらなかった黒川だが、すぐにベンチ外では、他の、特に若い選手は委縮したプレーになってしまうことも考えられる(これを書いている時点で

        • J1リーグ第1節vsアビスパ福岡

          1.はじめに待ちに待ったJリーグ開幕。 新しい監督を迎え、3分の1程度のメンバーが入れ替わり、復帰したJ1リーグでどの様な戦いをして僕達を楽しませてくれるのか。 初戦は堅守速攻のアビスパ福岡。 我々からエース・ルキアンを搔っ攫った恨み(もちろん決断したのはルキアンだが)を晴らしたいのはやまやまだが、自分達の立ち位置を知る上でも、重要な一戦。 2.メンバー構成GKからCB、WBにボランチと昨年の主力選手達がスタメンに。 シャドウには大森&黒川を抜擢。 事前に山田コンディショ

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        サックスブルーの夢と泡

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        • 2022Jubilo IWATA Battle record
          3本
        • サックスブルーの夢と泡
          7本
        • 2021 Jubilo IWATA Road to J1
          48本

        記事

          サックスブルーの夢と泡:2019年の記録と記憶

          あまりにもあまりにもでジュビロに関する呟きは少なく、写真もほとんど撮っていなかった様だ。 前年度に昇格プレーオフにまで足を突っ込んでしまったにも関わらず、新加入選手はわずか3人。 辞任を選択した名波監督に対し「やれ!」と強権を発動した木村社長は退任。 プレーオフを戦わざるをえなくなり対策が遅れたのが補強が進まなかった理由と言われているが、上記社長の辞任も大きかったのでは、名波監督に対するバックアップが一時的にでも無くなったのが大きかったのではないかと考えている。 開幕

          サックスブルーの夢と泡:2019年の記録と記憶

          2021年J2リーグ順位予想と結果

          ・・・FC琉球ごめんなさい。 完全に侮ってました。 開幕戦開始1分でやられ、その後の上位キープでこのまま行ってしまわれるのではないかと思われた。 上位4チームのグループを当てられたのは我ながら凄いと思う。 前年5位の北九州と、前年13位ながら地力があると考えた松本が降格するとは・・・ 選手入れ替わりの影響はあまりにも大きかったという事か。

          2021年J2リーグ順位予想と結果

          J2リーグ第42節vsブラウブリッツ秋田

          1.有終の美秋田とはまたしても引き分けで終わり。 かと思いきや、カヌのビューティフルゴールで勝利。 長崎戦でウェリントン・ハットに決められたゴールの逆サイド版かの様だった。 彼がゴールという結果を出したことが、来シーズンへの明るい道しるべになるかもしれない。 2.メンバー構成山本康裕が累積出場停止より復帰。 山田大記は怪我が癒えず前節同様欠場。 累積出場停止の鈴木雄斗に代わって松本昌也がスタメンに復帰。 GKのリザーブは八田に代えてアレックス。 DF&ボランチで3枚、シャド

          J2リーグ第42節vsブラウブリッツ秋田

          J2リーグ第41節vsザスパクサツ群馬

          1.はじめに優勝!! 優勝!! 優勝!! 優勝!! 前半はリアルタイムで書いて、後半は落ち着いてから、と思ったけど、もういいや(笑) 2.メンバー構成出場停止の山本康裕に代わり今野泰幸。 ボランチのリザーブとして鹿沼直生がベンチ入り。 怪我が報じられた山田大記に代わって大津祐樹がスタメンに。 小川航基がリザーブ入り。 出場機会を期待するのはもちろん、結果にも期待したい。 3.DAZN観戦前半飲水タイム前まではボール保持率は高く、セカンドボールも良く回収できていたものの

          J2リーグ第41節vsザスパクサツ群馬

          J2リーグ第40節vsV・ファーレン長崎

          1.はじめに磐田は優勝を手繰り寄せるための、長崎は昇格に望みをつなぐための大切な試合だったのだが、審判のお陰でとても残念なものになってしまった。 曖昧且つ不可解な判定に磐田、長崎サポに関わらず怒号が飛び交ってしまう。 終いにはイエローカード連発。 何を正義として判定したのか、教えておくれよ岡部さん。 2.メンバー構成高野が外れラッソがイン。 個人的には高野を長い時間見たいんだけど、なかなかそうはしてくれない模様… アウェイに連れて行っても使ってくれないしなぁ… まだベ

          J2リーグ第40節vsV・ファーレン長崎

          J2リーグ第39節vs水戸ホーリーホック

          1.J1昇格決定!!長い、長い、2年間だった。 なんとも表し辛い。 試合後の選手達には安堵の笑みが多かった様に思うが、僕は様々な感情が交錯して、モニターの前で、泣いた。 得点後のルキアンの行動や、大井健太郎、山本康裕両選手のインタビューでのサポーターへの言葉にも感極まるものがあった。 一番辛かったのは選手達だったろうに。 熱い、温かい鹿サポのTweetは今読んでも泣きそうになるし、ジュビロはもとよりサッカーに大して興味のない母や上司からもお祝いの言葉をもらった。

          J2リーグ第39節vs水戸ホーリーホック

          J2リーグ第38節vs京都サンガF.C.

          1.はじめに首位攻防戦並びに昇格が決まるかもしれない試合。 チケットは完売。 意識がこちらに集中してしまい、僕自身の野球の試合に全く集中できず。 2試合出場した後に運転しながら昼食をとりつつ大急ぎでヤマハスタジアムへ。 1試合は捕手で出場し、磐田の試合観戦中はHTにすら席から動かず、ノンストップで往復3時間超の運転。 帰宅後には腰が悲鳴をあげていた。 それすらも心地よいと思えるほど、素晴らしい試合を展開してくれた両軍には心から感謝している。 2.メンバー構成いつも

          J2リーグ第38節vs京都サンガF.C.

          J2リーグ第37節vsアルビレックス新潟

          1.はじめに3位チームの結果に関わらず、残り試合のうち3勝すれば自力昇格が決まる磐田。 前節の劇的勝利で指揮は上がっているはず。 累積警告で出場停止だったルキアンも返ってきて、ますます期待が高まる。 勝って次節・2位京都戦へ弾みをつけたい。 2.メンバー構成前述の通りルキアンが帰還。 ラッソのバックアップでリザーブに回っていた大津もスタメン復帰。 高野はメンバー外。 後半相手の足が止まってきたところでの彼のサイドを切り裂くドリブルは威力満点だと思うのだが、なかなか出場

          J2リーグ第37節vsアルビレックス新潟

          J2リーグ第36節vs大宮アルディージャ

          1.メンバー構成累積出場停止のルキアンに代わりラッソ。 控えのFWがいなくなってしまうために大津を控えに大森が先発。 ここは金子でも面白かったと思うのだが。 鹿沼に代えて天皇杯でのパフォーマンスが良かった今野だが、フル出場だったためコンディションに不安はある。 天皇杯で負傷交代した森岡陸🥦がベンチ入り。 軽傷で良かった。 2.DAZN観戦こちらのCK、相手のFKと攻守が入れ替わる中、前半8分、FKでゾーンで守る守備のファーサイドでかわされてあっさり失点。 この辺りいい加

          J2リーグ第36節vs大宮アルディージャ

          天皇杯準々決勝vs大分トリニータ

          1.はじめにこの敗戦をどう捉えるかで、その人の本質がわかる気がする(言い過ぎ)。 僕はポジティブ。 色々な要素が絡まり合う中でよく戦ったと思う。 もちろん選手達は悔しいだろうが、その思いはリーグ戦を含む今後にぶつけてほしい。 2.現地観戦前半はお互いに出方を探る展開。 大分のシュートをゼロに抑え、磐田もあまり強引な攻めは狙わない。 若い3CBと今野&鹿沼のボランチコンビでよく守るが、それが故に攻め手に欠けたとも言える。 若干ではあるが小川大貴の判断が遅く、次のプレイに

          天皇杯準々決勝vs大分トリニータ

          J2リーグ第35節vs愛媛FC

          1.はじめに残留争いをするチームに2試合連続引き分け。 この引き分けは負けに等しいと思っているが、勝点1をもぎ取れたのはせめてもの救い。 京都も引き分けた事で首位キープするも、3位・甲府の足音が怖い。 とはいえ12試合連続負けなし。 それならばこのままシーズン終了まで負けずに19戦負けなしでフィニッシュしてほしい。 2.メンバー構成スタメン変更なし。 報道で噂されていた森岡🥦はベンチ入りすらなく、代わって高野がベンチ入り。 小川航基は2試合連続ベンチ外でなぜだと思ってい

          J2リーグ第35節vs愛媛FC

          J2リーグ第34節vs栃木SC

          1.はじめに全てみなさんと同じ思いです。 2.メンバー構成前節よりスタメンに変更無し。 リザーブに森岡陸🥦復帰は朗報だが高野がベンチ外。 小川航基アウトでラッソイン。 小川航基アウトの理由が怪我でなければいいのだが、怪我でないのなら、解せん。 3.DAZN観戦栃木は相変わらずの荒さで、前半6分までに3つのファウル。 さすがリーグトップのファウル数。 磐田は山本康裕がハイボールを処理しようと足を上げたところに相手が突っ込んできて、当たってないのファウルを取られる。 警戒

          J2リーグ第34節vs栃木SC