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一月のこと。

今年の一月が終わってしまった。
なんとさみしいこと。

生きていると色々とあり、
昨年末に祖母がこの世界を大往生して旅立っていった。祖母がしてくれたことに、
ありがとうでいっぱいだった身近な人の死。

一月はなんとなく、心に留まるような
お悔やみのお花をお送りすることが多くあり、
去っていく人と、まだここにいる人のことを
よく考えた。

いつなにがあるかわからない世で、
生きてる間に、何回この場所に行けるのかなとか、人と話すこともご飯食べるのも、
その都度、なるべく大切に素直に過ごせるように心がけようとしている。

生きてる間にどのくらいの人に気持ちに寄り添える花がお届けできるのかな。

嬉しいことも悲しいことも、
変化していく気持ちに一緒に添う。

仕事であるけどなんか
そういう気持ちを超えてしまう、
二月も沢山の人が
幸せな気持ちで過ごせますように。


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