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テクニック_レンジ内での立ち回り方


白いモヤモヤは気にしないで


今回は、
レンジ内でトレードするときに知っとくべき話です。

当然、メイン戦略はレンジ上下限に引き付けてエントリー。
(人によっては内部の小さいトレンドをフォロー)

基本的にはそれでOKです。

そのうえで、上記の画像をご覧ください。

理想の売買ポイントを、sell/buyと記載しました。

レンジの上下限に引き付けれてますよね。
※レンジ幅設定の根拠はコチラのnote

そして注目いただきたいのが「(sell)注」です。
この売りはリスク高いんですが、
こういうとこってすごく勉強になるんです。

1つ目のsellは良くて、2つ目の(sell)注は△なのはなぜか。
こういう経験値をいっぱい積みあげると、口座残高も増えます。

だから今回の題材にしました。

トレードの精度、上がりますよ。


黄色〇に注目

buyマークからの上昇が、
一度下落し、その後V字で反転してます。

ここで感じ取るべきことは、
相場参加者の頭によぎった「レンジ上抜けるか?」って考えです。

イメージ的にはこう

現実にはなりませんでしたが、
瞬間的には上下に偏りが発生しました。

その証拠に、
次の週にかけて上方向に2回、大きな陽線出てます(すぐ戻されてますが)。

どうせレンジ継続したんだからいいじゃん。
細かいこと言うなよ。

昔のわたしなら、そう感じたでしょう。

でも今は、
資金効率の良い精密なトレードをしたいので、
損切幅をタイトに設定しています。

なので、売った後は素直に落ちてほしい。

そういう意味で、(sell)注はスルーです。


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