自分の引き出しを作る
おはようございます。meguです。
どんな業界にも、お客様のニーズに合ったものをサラッと出してくる“出来る人"っていますよね。
デザインでも、写真でも、セラピストでも。ビジネス書を何冊も出してる人とか。凄いですよね。そんだけの知識はどこで手に入れたの?!って。
料理だと、いろんなお店を転々とすればいろんなメニューが作れます。いろんなジャンルが作れるようになります。(寿司やフランス料理など、何かに特化した知識や技術は手に入らないですが、、、。)
それでもやっぱりそこで働いてるだけじゃ引き出しって足りないんでよね。
少々無理矢理でも場数を踏む。
これ凄く大事だと思っていて、なりたい自分になる時に自分のキャパで仕事してしまうと成長が遅いと思うんです。
10しか実力ないのに、12しようとおもったらあと2をどうするか必死で考えるじゃないですか。
そして必死で12の仕事をしたら次から自分は12できる人になってるわけで。
これが10しか実力ないから、常に10仕事して10の仕事を余裕でできるようになってきたな。じゃ次は11。ってやってる人より成長が早い。
10の実力で12のことをしていたらそれはそれは大変だしキツイけど、人生でそういう大変な期間を作るって大切だと思っています。体力がいるのでなるべく早い時期にしておくべきではないでしょうか?
私の料理でそういう時期って実はkamogamaで店長になった時。全てのメニューを一新して全て自分で考えないといけない。独立するつもりだったから元々しないといけないことですが、それを独立前にやらせて貰えたのはラッキーでしたね。
『日替わりランチセット』とかやり始めちゃって、毎日メニューを考える。引き出しないと大変ですよ〜。正に絞り出していましたね。
マクロビ勉強した時も。『月替りのマクロビセット』とかやり始めて、今までの料理のかってと違うのに、無理矢理引き出し作ってた感じです。
でも今思うとその時期って本当に必要でした。
『引き出しを作る時期』と決めて、ただガムシャラにやってみる。
実はこの私のnoteも正に引き出し作り。文を書くのが苦手な私が、毎日noteを書いています。書くネタを毎日探しながら。ぼんやり過ごすより充実した日々。
それでは皆さま、今日も良い一日をー♫
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