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気付きを届けてくれた友達
こんにちは。京都の嵐山(エリア)でスープとお惣菜のテイクアウト専門店 PanBooのオーナーをしています、meguです。(オンラインショップもあるよ)
先ほどとっっっても久しぶりの人からお電話があり1時間半喋りました。
このなんてことない出来事をなんでnoteに書いてるかって、とってもいい気づきをくれたから。
「最近元気してる?」から始まったこの方との会話は、近況報告から始まってあれやこれやとたわいのない話をしました。これ結構稀で、私電話もメールもあんまり好きじゃないんですよね。面倒だし。
でもこの方との会話が楽しくて。なんだ、興味ある人との会話なら電話も苦じゃないんだなって気づけたことが一点。
もう一つはお店のインスタを見てくれているけど、私が写ってないから私の近況がわからないって言われてこと。
「それはあえてそうしてるんですよー。あれはお店のアカウントだから。」
って最初は言ってたんだけど、その方と話しているうちになるほどな!って思ったことが。
今はもう美味しいものは溢れているし、どこで買っても大抵一緒なんです。
そんな中PanBooを選んでもらうには『私』を売るしかない。『私』に興味を持ってもらうしかない。
それは1年以上前から分かっていたことで、常に『私』を売るにはどうすればいいだろう?と考えてきました。
だからnoteを始めたり、Twitterをしたり。
でもね、noteやTwitterはお店のお客さんがいないんです。
noteやTwitterからPanBooの店にたどり着くことはあっても、PanBooからnoteやTwitterにたどり着くことはない。
矢印が一方方向なんです。
PanBooのフォロワーが一番あるのがInstagram。
でも折角PanBooに興味を持ってInstagramをフォローしてくれている人たちに『私』を売ることができていない。
Instagramに載せているのは料理ばかり。
「料理の写真ってさー、お腹空いてる時はいいなー食べたいなーって思うけど、それ以外はスルーするよね。料理の写真もいいけど、買う決めてが人なら時々meguちゃんの写真も載せてよ。そしたらこんな人が作ってるんだって思えると思うよ」
だって!
盲点!!!!
今までどうやって自分を出そうか考えていたのに、一番フォロワーがいるInstagramで私を出していなかった!!!!
早速採用。
スタッフに言って私を撮ってもらおう♪
https://www.instagram.com/panboo2018/
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