足作りから別府市を元気にする

2024年8月3日 17:05

ただいまｯｯ\( ˆoˆ )/
2024年8月1日に、大分県別府市に帰ってきました‼︎

　　　　　　　　　＊

こんにちは。
別府温泉×フットケア事業【爪切り屋さん】を行っています、堀友美(ほりちゃん)です^^

ついについについに‼︎‼︎‼︎
東京での修行2年半に終止符を打ち、地元別府市にUターン移住しました。

まだまだ、足に関わる知識・技術に関しては未熟者ですが、そこは今後も学びつつ、大分県別府市を中心に「足の爪切り、タコ・魚の目ケア」を行っていきます。

【足作りから別府市を元気にする】

密かに、こんなテーマを掲げています。
もちろん、爪切り屋さんのメインテーマは「人生最後まで歩き続ける足作り」ですが、その先に別府市がもっと元気になればいいなぁ♡と夢見てます。

◯問題は生産年齢人口の減少

2.9人に1人は65歳以上の大分県別府市。
今後、ますます高齢化は進んでいきます。
高齢化と同時に問題なのは、生産年齢人口が減っているということ。

高齢者を支える若者が必然的に減っていく今、
歳を重ねても、自分の人生を自分の足で歩むことがいかに大切か。

生産年齢人口の減少により、納税者は減る一方なので、財政状況は厳しくなります。
これは、介護給付費の財源も枯渇していくことを意味します。
もし介護が必要になっても、社会資源である医療・介護サービスを低価格で受けれなくなる可能性がある、ということ。
※そして、介護士不足の懸念…

私も人生に終止符を打つときは、「ピンピンコロリ」を希望します。
しかし、残念ながら人生の終止符をどのように打つかは計画通りにいかないことが多いです。

だからこそ、"どのような状態で人生を生き抜きたい"か。

趣味や旅行をするのか
仕事を続けるのか
自宅の中で過ごすのか
ベッドの上で寝たきりの生活を行うのか

人間誰しもが、歳を重ねて"老いて"いきます。これは平等です。
いつかは皆寝たきりに近い状態になるでしょう。
だからこそ、どのタイミングまで寝たきりになることを防ぐのか。

残念ながら寿命を自分で決めることはできないからこそ、寝たきりの状態がどれくらいの期間続くかもわからないのです。

”寝たきり＝不幸”という解釈はしていません。
ただし、それぞれが「どのように人生を生き抜きたいか」の意思表示をすることが必要だと思っています。

「寝たきりでも、長く生きていたい」と意思表示するならば、それが"正"だ、ということ。これは、人それぞれの価値観。

『自助:自分のことは自分でする』。これがいかに大切か。
財源の不足、介護人材の不足….。
そして、子が親を支えるとしても、今は共働きの社会。
子にも自分の人生があるからこそ、完全家族介護は避けたいところ…。
※家族介護は社会からの孤立の可能性が高まる。

それぞれが自助の意識を持つこと、
そして、足のケアをきっかけに自助の意識を持ってもらうこと。

それが、私の役割かな、と思っています。

"足が大切"という実感が無い方も多いと思いますが、
私の活動によって、少しでも多くの方に足のケアが大切なことを
お伝えできたらいいなぁ♡と思ってます。

【足作りから別府市を元気にする】

実は、1人でこのテーマを実現するのは不可能だと実感してます。
別府市に帰ったからには、事業をどんどん拡大していく！そんな強い気持ちを持ってます。

….が、しかし‼︎‼︎

完全に事業立ち上げ初心者の私は、多くの方に支えられながら、
多くの方にご迷惑をお掛けしながら
進んでいくと思われます。

温かい目で見守って、そして時には協力していただけると嬉しいです^^
※図々しくてごめんなさい！

一緒に「足作り」に協力してくれる仲間を募集しています。
これは、足のケアをする仲間だったり、
足のケアの場所を提供してくれる事業所(仲間)だったり。

まだまだ、うまく言語化できませんが、
私1人ではなく、多くの方と繋がり、そして協力しながら、
別府市が元気な"まち"になるよう、ガンガン動いていこうと思います★

2023年8月に毎月数日間でありますが、別府の市営温泉のスペースを活用して【爪切り屋さん】を開催してきました。

今後はもっと日数や場所を増やして拡大していこうと思っていますが、温泉施設での活動だけでは足りないと考えています。

現段階で、大きく3つ、別の企画(事業)を進めていこうと考えています。
果たして可能なのかどうかはわかりませんが、少しずつみなさまにも報告できたらと考えていますので、応援してください‼︎‼︎‼︎\( ˆoˆ )/

改めて、こんなほりちゃんをよろしくお願いいたします。

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大分県別府市【爪切り屋さん】代表：堀　友美
お問い合わせ：080-6445-8235

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