子どもの靴の話し

『靴』は重要と気付くきっかけがありました。

今から６年ほど前に遡ります。
息子が当時3歳の頃、
歩けば、よく転び、歩かずに直ぐに抱っこでした。
そんな中、ある講座を受けた時に講師の先生が『子どもがよく転ぶ原因は靴にある』と仰っていました。それを聞いた時、とても衝撃を受けました。息子が履いていた靴は某有名メーカー、靴の選び方はアウトレットにてワンサイズずつ大量買いをしていました💦
足型をフットプリントで測定する機会があり、息子の足は細めであることを知りました。履いていた靴では大き過ぎていたのです。例えるならブカブカの長靴を履き、歩いたり走ったりするのです。それでは転びやすくなり、歩き難いので抱っことなります。その後、足に合う靴を履くと転ばなくなり、自分のあるでどこまでも歩ける足になりました✨

靴は足基（あしもと）を支えており、靴次第で足は良くも悪くも変化します。
足に合う靴を履くことで足や爪のトラブルが減ります。

当サロンでは靴の適合チェックや履き方・選び方のアドバイスも行っております。