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【過去イベント振り返り】相良浩平と考えるストレングストレーニングの未来

文:ゆっけ(@football_kyuuri)

はじめまして、ゆっけと申します。
ラボイベントの中で、個人的に特にヒットしたイベントだったので、イベントレポートを書かせて貰いました。初めてラボノートに書くので少しだけ自己紹介を挟んでいますが、さらっと読み流しながら目を通していただければと思います。

【自己紹介】

フットボリスタ・ラボの9期。
キャプテン翼世代の兄の影響でサッカーが好きになったため、35年前からサッカー好き・・・ですが、サッカー部経験はありません。最近はフットサルをちゃんと教われるところで頑張って練習してます。時間かけすぎて、途中でフットボリスタ本誌に載りましたので自己紹介はそちらで…

【イベント概要】

2019年6月11日 20時~22時に開催されたこのイベントは「相良浩平と考えるストレングストレーニングの未来」として、オランダのスパルタ・ロッテルダムでフィジオセラピストとして活動されている相良浩平さんをお招きしました。

内容は極めて専門性が高く、油断をしながら参加した人に大きな衝撃を与えた、と思ってます。少なくとも僕はそうでした。

今回の話のポイントです。

・ストレングストレーニングをどうやってサッカーにどう繋げるか
・サッカーはクローズドスキルの競技ではなくオープンスキルの競技
・すべての選手に共通する理想的な動きはない

ストレングストレーニングという単語を辞書で引くと「筋力トレーニング」という意味になりますが、ここでは「一つのアクションの質を向上させる」という意味(そのために筋力をつけることもある)ということで説明されていた点や、「理想的な動きを追求する」ことはクローズドスキルの競技には適しているが、オープンスキルを求められる競技(状況に応じて違う動きを求められる)には適さないのではないか、という話はかなり面白い話でした。

そして、すべての選手に共通する理想的な動きはないという言葉は、個々をよくみてコーディネートが必要という部分で、分野が違えど、自分の仕事の中でも、とても共感できるところがありました。

2時間という短い時間の中でトレーニングを分解しながら説明をしてくれており、現役のコーチの方であればお金を払ってでも見る価値があった内容だったと思います。

僕はコーチじゃないので、。

相良浩平さんに興味の湧いた方は、下記記事も併せてご覧ください。

最後に

1年前のイベントのレポートを書く、ということで自分の記憶がかなり怪しく不安でした…

でも大丈夫!

なんと、フットボリスタ・ラボでは過去のオフラインイベントはほぼオンラインで同時配信しているため、Facebookのログを遡れば後から加入した人でも見ることができました!

どのタイミングで加入しても過去のイベントが見られますので、安心して課金ください。
(最近ラボ界隈ではやっているダイマです。)

※フットボリスタ・ラボのメンバー募集は不定期に行われています。たまに編集部の方すら忘れていますが、意外とよく募集してます。サブスク会員とは違いますので、ご注意ください。
※過去イベントログはFacebook側の仕様や色々な都合などで変わるかもしれませんので悪しからず…


そんなわけで


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ラボに興味の湧いた方はこちらから

※書き始めて1か月くらいで大体書き終わっていたのですが、3か月ほど放置してごめんなさい。

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