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クラクラのリーダー論

やっはろー。Football bugsです。

記念すべき一発目はクラクラにおけるリーダー論です。これはクラクラユーザーでは古くからある議論のネタで、実際のところ正解はないとは思いますが、組織のリーダー論としても解釈できるので、個人的には興味があります。ここで記すのはあくまで個人的な所感です。

まず最初にそれぞれのクラン(組織)によって目標(ミッション)が違うと思いますので、そのカテゴリー分けをして考えていきたいと思います。

1:エンジョイクラン(組織でいう、楽しむサークル、趣味のグループ)
2:そこそこ一生懸命なクラン(組織でいう、部活、スポーツのアマチュアクラブチーム)
3:ガチクラン(組織でいう、会社、プロスポーツチーム)

この3つの違いはクランの構成メンバーの熱量とそこにかける時間、結果に対する執着です。一言で表すなら1は和気あいあいの雰囲気、2は成長にかける熱さ、3は結果を出すことでの達成感でしょうか。この3つの差は大きく、クラン設立の際にしっかり定義づけておかないと間違った構成メンバーとなりやすいです。その中でリーダーの役割も変わるかと思います。

次にリーダーのサポート役(クランのサブリにあたる人、組織でいう各部門長あたりか) の有無も大きいと思います。これもカテゴリー分けしておきます。

A:リーダーのサポート役が基本的に不在
B:リーダーのサポート役が一人、または二人程度
C:リーダーのサポート役が複数名

Aの場合には自分で全て回さないといけないので、目の前の作業で手一杯、Bは二人ないしは三人で相談しあって、役割を決めつつ(よくあるのは厳しめコメントで引き締める役と優しいコメントで和ませる役)運営していく形
Cはリーダーは重要決定事項のみ対応でクランの実務はサブリが回しつつ、クランのシンボルになる

他にはクラン(組織)の規模、リーダー自体の実力、プレイヤーの個性(クラン運営に積極的か)などなどたくさんの要素がそのクラン(組織)のリーダー、サブリーダーの適切なふるまいを決定づけると思います。

そのうえで一番大切なのは、やはり最初のクランの目標(ミッション)ではないでしょうか。3なら一番うまい(結果を残す)人が一目置かれるでしょうし、2ならそれなりに上手くて、周りにアドバイスをできる積極的な人材、1なら周りの雰囲気を楽しくできるリーダーが好まれると思います。

以上のことから結論としては、どのクラン(組織)においても正解というのはないばかりか、そのクランの成長や時間軸でもリーダーのあるべき姿は変わるのではないかと思います。
ちなみに自分の所属している3クランはそれぞれ、1B,2B、2Cの特徴があります。どのクランも雰囲気も良く、うまく回っていると思うので、今のところ正解のような気がします。

さて、読んでいただきありがとうございました。最初の投稿ということで、不慣れな点もありつつ、楽しんでいただけたら幸いです。まだ、少し自分の色は出せていませんが、一発目は無難に行きました。「こうしたほうがいいよー」とか「ここがよかった」とかアドバイス、コメントいただければとてもうれしいです。

ではまた次回に。(次回はベトナムか、株についてを予定してます)

PS. 締めのフレーズも考えないとなぁ。


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