自己紹介　バレイン下関のこと

初めてのブログ。正直書き方すらわからない私ではあるが、ひとまず好きなことを自由気ままに書いてみようと思う。そのうち上手くかけるようになること期待して～

このノートでは、主にサッカーについて投稿していこうと思う。私は昔からサンフレッチェ広島のファンであり、今も毎年エディオンスタジアムに通っている２４歳である。私自身、高校からではあるもののサッカー部に所属し三年間それなりに試合には出ていた身である。決してサッカーIQが高いわけではないが、一サッカーファンのつぶやきとして話に耳を傾けてくれたら幸いだ。

ひとまず今後の展開として、現在山口県下関市で活動している「ＦＣバレイン下関」をメインに私のノートを展開していきたいと思う。地元のクラブであり、最近気になるクラブであるからだ。あまりピンとこない人がほとんどだと思うので、「バレイン下関」について軽く紹介しておくとする。

バレインが発足されたのは２００６年。当時下関市サッカー協会が運営していた「下関市サッカー社会人リーグ」は日本サッカーのリーグ構成から外れていたためＪＦＡ主催の大会に参加できなかった。こうした状況をふまえて、ＪＦＡ主管リーグへの参加を目的とし下関市社会人リーグから選抜された選手を主体とし結成されたチームが「ＦＣバレイン下関」である。ちなみにバレインとは、フランス語で「クジラ」である。下関はクジラが名産品であり、昔は捕鯨基地もあったそうな。

たしかにエンブレムにもクジラのロゴが大きくあしらわれている。斬新だが私は嫌いじゃない。ここまでが紹介である。

現在バレインが所属するのは、中国サッカーリーグ。Ｊリーグを目指すクラブにとってはまだまだ長い道のりである。とはいえ、同じ山口県で活動するＪ２レノファ山口も同じ道を通ってきた。数年前レノファがＪの舞台で戦うことなど想像もしていなかった。これがあるからサッカーはおもしろい。バレインにも同じことがおこせるかも？しれない。

ただクラブには決して無理のない身の丈に合った経営をしてほしいと願う。様々なチームを見てきた身として個人的な意見だが、昇格が全てではないと思うし、万が一カテゴリーが落ちてもいいと思う。それよりも大事なことは、クラブが地域に根ずくこと。それに尽きると思う。そしてそんなクラブになってほしいと願う。

ひとまず今回はここまでにしておくことにする。私もマイペースな性格ゆえに次回いつ更新するかわからないが、また見に来てほしい。

ここまで見ていただきありがとう。ではまた次回。　るー