⚽ワールドカップをさらにちょっと面白く観戦できる話⚽

これはEventHub Advent Calendar 2022 の6日目の記事です。昨日はHamaguchi Shoさんの「大は小をロックに兼ねる」でした。こちらもぜひ!

11月21日にカタールワールドカップが開催されました🏆
そして日本はスペインに勝利し決勝トーナメント進出を決めましたー!🎉
このまま日本が勝ち進んでくれたら最高ですが、もし敗退した場合でも引き続きワールドカップを楽しく観戦できるように、日本以外の国の選手のおもしろ話を紹介したいと思います!

🇪🇸🇬🇭ウィリアムズ兄弟(どっちもアスレティック・ビルバオ所属)

イニャキ・ウィリアムズとニコ・ウィリアムズは、どちらもラ・リーガ(スペインのリーグ)のアスレティック・ビルバオに所属する選手ですが、兄のイニャキはガーナ🇬🇭代表選手で、弟のニコはスペイン🇪🇸代表選手という、兄弟ながら別々の国の代表選手です。元々イニャキはスペイン代表でも選出されてましたが、ガーナからも切望されてたそうで、別の国の代表を選べるなんてうらやましい。。
ガーナが決勝トーナメント進出することになればスペインvsガーナの兄弟対決も見ることができるかもしれません!

🇪🇸マテウ・ラオス(ラ・リーガの審判)

普段はラ・リーガで審判をしているマテウ・ラオスも今回のワールドカップで審判をしています。なんとこの方の本業は体育の先生らしいです。(でも審判に専念するために先生をやめたとか、でも審判を引退したら先生に戻るとか)
他にも銀行員、警察官、公務員など、審判以外に本業がある方が多く、同じくラ・リーガのヘスス・ヒル・マンサーノという審判は本業がエンジニアらしいです。

🇳🇱メンフィス・デパイ(FCバルセロナ所属)

オランダ代表のメンフィス・デパイは、以前は「デパイ」という名前で有名でした。(私も彼がバルセロナに来た時は「デパイきたー」と喜んでいました)
しかし彼自身は「デパイ」ではなく「メンフィス」を好み、実際ユニフォームも「MEMPHIS」となっています。
幼少期に父親が別の家庭を作って蒸発したという過去があり、父親への嫌悪感から「デパイ」ではなく「メンフィス」と呼ばれることを好んでいるということです。
みなさんも今後はデパイではなく、メンフィスと呼んであげてください!

🇫🇷ウスマン・デンベレ(FCバルセロナ所属)

私が知る中での子供っぽい問題児といえば間違いなくこの人、フランス代表のウスマン・デンベレだと思います。デンベレは卓越したスピードとスキル、なんと言っても利き足が両足という他の人にはない才能があります。
が、練習の遅刻、無断欠席などの素行不良の話が結構あります。所属クラブのバルセロナではデンベレの携帯電話禁止令がでたとか。
ただ個人的には試合の局面を変えれるほどの実力がある選手ですので、問題児No1ながらイチオシ選手No1です!


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次のアドベントカレンダー7日目の記事は、Sho Yamamotoさんに書いていただきます😀


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