いつまでたっても新鮮なトラウマ

急に目覚めて、全身が痒い。
心臓がバクバクいって、唇の腫れを感じる。
急いで薬のんで、外に出る。

外にいると落ち着く。
時間をみずに、外にでたのがよかったんだろう。
30ぷんくらい（体感）
でおちついた。

心理的な負担が最近多かったのだろう。

自分が思ってるよりもずっとずっと、自分の心と体は過去の出来事やトラウマに対して過敏に反応している。
無意識の体の警告音に僕はいつも驚かされる。
本能的に生きているからか。

色々な不安や悩みや苦しさがわっとでてくる。

また、泣きたいはずなのに泣けなかった。
（泣きたいことがあると思ったが、それは出てこなかった）

電気つけっぱなし、換気扇で部屋乾燥、音がうるさい、ご飯食べてすぐ寝た、カウンセリングでトラウマに触れた、愛弟子の近況を聞くのにかなりのエネルギーを使う、ことが原因かと思う

あと寝る前に読んでた漫画が多分よく無さすぎた。
色々なストレスや刺激を受け取れ切れなくて、超えちゃったんだよね。

自分の繊細さを嫌いになることは意識的には無くなってきたのだけど

体は、そんなに刺激受け取れないからね！って、言ってくれてる。

あんた自覚以上に心が刺激に影響されちゃうんだってこと、わすれないで。
と言われている気分。
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学生の時、悪ぶって過ごしてた頃、人を傷つけないと、自分の傷が痛む時があった

良くない友人もいて、でもそれはネットの友達だった。けど今思うとあの時はああいう人が必要だった。今でも、仲良くできてよかったな、と思ってるし。

意識的に人を傷つけないとやってられなかったけど、僕の魂的にそれが酷く自分の首を絞めることになっていた。

自分のやりたくないことを意図してやり続ける時これが出ている気がする。

アナフィラキシーかと思って病院に行った時にいつも涙が止まらなくなる。

先生達は何が原因かわかっていて

柳くんが悪いんじゃないと言い続けてくれたこともある。
僕は泣くことが日常でできなくなるとこうなるのかもしれない。

もっと我慢せず過ごせることが普通なんだってわかる時が来たらいいのに。

ひとつ確実に言いたいことがある。

子供に、求め過ぎる事はするな。
折檻は必要じゃない。

このふたつを僕は大人になった今強く言いたい。
子供の時の自分を守ってあげられるのは今の自分だと強く思ってる。
あなたの味方でいると誓ってから、ずっとそう思い生きていて、時にはやっぱりトラウマが生きることを否定してくる時もあって。

僕は自分の救済をし続ける中で、必ず取り戻せると考えている。

自分の魂を、心から。大切に思う。
憎んでいないしもう欠片も怒りなど持ちたいと思ってない。
けど、自分の中にはその時の負のエネルギーを持ちきれなくて腐り落ちそうな感情を、抱えてることも理解している。
大人になって成長しようが、家族を許せようが、その時に受けた事は何も変わらなくて、自分の心の痛みはいつも新鮮だ。
証拠に未だに夜が嫌いで、はやくあさになって欲しいから。