見出し画像

バージョンアップとスロートレーニング

今日もご覧いただき、ありがとうございます。

本日は、筋トレの話になります。

それにしても筋トレブームと言う割には、シニア層のトレーニング情報が少ないですね(笑)。

あったとしても、シニア層でもマッチョ系。

いきなりあんなトレーニングしたら、ぶっ壊れちゃいますよ(汗)。

と言うことで、本日もよろしくおつきあいくださいませ。


バージョンアップしました!

画像1

先日、ご紹介したトレーニング・ベンチに続いて、ダンベルもバージョンアップしました。

今までは、片方で5キロでしたが、今回購入したのは、片方で20キロのダンベルです。

とは言え、いきなり20キロのダンベルで筋トレ(汗)・・・は、ちょっと無理なので、いままで5キロだったダンベルを、7.5キロにしてトレーニングしています。

そのために、重さを調整できるタイプのダンベルにしていますが、正直、片手で20キロなんて持ち上がりません(笑)。

来た日に「物は試し」と、20キロのダンベルを両手に持って、スクワットをしてみましたが、しゃがんだら上がらない・・・。

ダンベル・カールなんて、とんでもないです。上げようとしても、ビクともしません(笑)。

ただ、7.5キロにしたダンベルでは、なんとかトレーニングできてます。


健康第一・安全第一

スクリーンショット 2020-02-16 15.09.56

この歳でムキムキマッチョになろうとは思ってませんが、それなりに引き締まった身体にはなりたいと思ってます。

やっぱり、ダルダルのお腹はちょっと・・・(笑)・・・ですからね。

身体の代謝をあげると言うより、維持していく感じでしょうか。

それに今から無理して、怪我でもしたら大変です。

何度も言ってますが、関節をやっちゃったら、それだけで「寝たきり介護」真っしぐらですからね。

お金も運もない私だからこそ、健康第一・安全第一ですよ、公私ともにね。

だから、ダンベルの重さをあげると共に、トレーニングも工夫しています。


時間縛りのスロートレーニング

画像3

やっているのは時間縛りのスロートレーニングです。

1分半(90秒)の間、休みなしにゆっくりとした動作で、腕立て伏せ(プッシュアップ)や腹筋(クランチ or シットアップ)をやっています。

ちなみに、休憩時間は今の所、トレーニングと同じ90秒です。

なので、以前は回数制限を設けていましたが、今は回数制限ではなく時間制限に変えています。

その代わりに、ゆっくりと常に負荷のかかる状態を維持できるようにしています。


事前の情報収拾は大事です!

で、このようなトレーニングをする時には、必ず事前に調べてます。

例えば、腹筋(シットアップ)で、参考にしたのはこちらの動画です。

こちらの動画を参考にして、それをゆっくりとスロートレーニングでやるようにしています。

やはり素人ですから、こうしたプロのやり方の動画を見て、しっかりと覚えてやるのが、怪我のないようにやる一番いい方法だと思います。

それと参考にする動画は、出来るだけ一人の方の動画にしています。

あれこれ見だすと、どれがいいか迷ってしまって、どれが正しいのかわからなくなる可能性がありますから、「あ、この人いいな」と思った人の動画に絞って、見るようにしています。

実は、私がこの方にしたのは、大変失礼なんですが、「毛がないので、ケガしないかな?」と言う、マジでダジャレで選びました(笑)。(野上さん、ゴメンなさい。m(_ _)m)

でも、見続けていくと、本当にわかりやすく、筋肉を大きくする系なんですが、それ以外の正しいやり方の動画も多くて、今ではファンになってしまいました(笑)。


3ヶ月毎にバージョンアップしています

画像4

昨年の夏の終わり頃から始めた筋トレですが、ほぼ3ヶ月毎にバージョンアップしています。

初めは、何もない状態でしたから、2リットルのペットボトルから始めました。

そして、3ヶ月後にはダンベル(片方5キロ)を購入して、最初は3キロから始めていきました。

その3ヶ月後が今なんですが、トレーニング・ベンチを購入して、ダンベルもバージョンアップしたというワケです。

今回バージョンアップしたダンベルは、3ヶ月毎に徐々に重さを上げていく予定です。

その3ヶ月後に、健康診断がありますから、その時にどう変化しているかが楽しみです。

それと、今年の夏の終わり頃には、懸垂(チンニング)に挑戦したいですね。


こんな風に、おおよその予定を立てながら、毎日のトレーニングに励んでいる、今日この頃です。

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?