森鴎外『舞姫』(現代語訳) 授業用テキスト

 『舞姫』は森鴎外の代表作であり、定番教材だ。しかし、教科書のなかでも難易度が高く、文語体で書かれていることから、生徒が独力で読破するのが困難である。そこで、授業では井上靖『現代語訳 舞姫 』(ちくま文庫.2006)の難読漢字にふりがなをふったものをテキストとして使用した。
 とはいえ、『舞姫』自体が難しいことに変わりない。そこで、『舞姫』における各場面の要点をまとめたものを、授業用テキストとして公開する。

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