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夢チケットの購入と利用

今週木曜日10月29日は、飲食店向けのオンライン説明会がございます!既に何名かの方々からお申込みいただいております!

このオンライン説明会では、フードリボンの実施について、具体的にやり方や手法をお伝えさせて頂いてます。

ぜひぜひ、多くの飲食店さんにご参加いただきたいです。また、興味のある方が周りにいらっしゃいましたら、お声掛け頂けたら幸いです😆

エントリーはこちらから可能です!
https://longspoon.net/foodribbon-entry/


今日は、最近の夢チケット利用状況について投稿したいなと思います。
活動が始まってからというもの、全国のフードリボン店では、ほとんど例外なく夢チケットの購入がたくさん集まっています。

活動を開始すると、まずは店頭で貼り紙などをみてお客さんが反応したり、あるいは地域近隣にお知らせをした結果、地域の人が反応したりで、夢チケットの購入が集まってきます。

一方で、はじめのうちは子どもの利用はあまり多くないことの方が一般的です。子どもたちに活動の周知をするには、比較的時間がかかりやすいのと、活動周知ができてからも、それを受け入れてもらえるまでに時間がかかったりします。さらに、子どもに受け入れてもらえたとして、家で食事できればそれでいいので、子ども自身の必要に迫られるケースが来ない場合もあります。

そんなこんなで、基本的にどのフードリボン店でも、子どもが利用する数よりも多くの夢チケットが集まるという状況になります。


ただ最近は、それが逆転してきたお店も、いくつか現れてきました。
つまり子どもの利用が増えてきて、夢チケットが購入される数を上回るようになってきたお店も出てきました。

各地のお店に伺うと、これまでたくさん買ってもらっていた夢チケットのストックがあるので、まだ余裕はあると言っていましたが、今後この傾向が他の店舗にも同じように広がっていくと、かなり課題になってきそうです。

基本的に、夢チケットがなくなったら、お店の持ち出しで子どもに食事を届けるようなことはしないことになっています。それをし出すと、お店にとって持続可能ではなくなってしまうことを懸念しているためです。

ですから、お店にちゃんと夢チケットが集まっていくよう貼り紙をしたり、呼びかけをしたり、何か工夫をしてストックが尽きないようにして頂いております。

ここは本部からも何か、アシストできることがあればしたいところです。
今後の課題として、こちらもしっかり対応してまいります。

今日は以上です!
ありがとうございました!!


【追伸】


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