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吉田美和という女性を焼き菓子で表現してみた

わたしがイメージする⠀
【吉田美和という女性(ひと)】⠀
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花でいえば向日葵だけど。元気に空を向く感じはオフィシャル。歌詩にもある~花びらも葉も茶色になっても 首がおもいきり下向いてても なんだかとても美しかった~というイメージを持つ。⠀
焼き菓子って見た目が地味だけど基本が大切で、想像を超える味わいを秘めてるよね。⠀

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カラーはsumile。向日葵色の対照色。これは彼女が打ち出した色だから変えられない。2月生まれでアメジスト贔屓をしているわたしには堪らない色。⠀エディブルフラワーで飾りたかったが気に入ったものがなく、今回は庭に咲く紫系の花を摘んできた。葉っぱはヤマブドウ。
焼き菓子の食材では無花果やプルーン、ぶどう。時々ブルーベリー。⠀
(お衣装では白色やオレンジ色、紅色を纏う姿もすき。)⠀
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ドリカムワンダーランド1995⠀
悪阻が酷くて出かけることなんて出来なかった数ヶ月。あの時は誰かに取ってもらっていたチケットで行けるか行けないかモタモタしているうちに終わってしまったコンサート。⠀
その悪阻を一時でも楽にしてくれたのが「りんご(の香り)」   ドリカムとりんごはMedicineであり、お守りなんだ。⠀
吉田美和という女性をイメージするりんごは、グラニースミスかJAZZ。国産ならあかねというりんご。⠀

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りんごを何層にも重ねた。まだまだ重ねられる。今の季節はJAZZというりんご。

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美しさの調和は柑橘類(主にレモン)とスパイスの女王カルダモンをたっぷり使う。⠀
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小麦粉は強力タイプで「ゆめちから」を。⠀
砂糖、バターは北海道ものを。⠀

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切り口は斜め方向に。間にはドライフィグ。ドライを使うのは初めての挑戦。たまにはいいアクセント。

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