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ニット(knit)追うものは糸(it)を得ず?

僕の考えた最強のヤーンボウルと収納ユーノウ?の旅は続いていたのである。誰が期待していなくとも、ワタシが必要としているのである。ティッシュケース型ヤーンボウルは実に快適快適。製品化できんじゃね?ヤーンボウルにするならMDF板のカラーリングを木目調じゃなくてパステルカラーにして可愛くするとかしてさ。

そんなこんなで、お次は編み針の整理整頓を考えてみた。棒針もあるし、輪針もあるし、かぎ針もあるし、クレイジートリオもあると来たもんだ。


72色入る色鉛筆収納ケース
このゴムバンドが使えるとミタ!
このポケットも使えるとミタ!!

Amazonで、最強にお安かったこちらは、色鉛筆ケースらしい。72本まで色鉛筆を収納して持ち運べますみたいな。似たようなのがいっぱいあるけど、比較的レビューがよろしくて、中の仕切板がマジックテープ式になってて分解できるようになってるのをゲット。トーゼンの事ながら、お絵描きさんのレビューしかない。編み針入れに使ってますとはレビューできねぇなー。

編み針ケースに使おうなんてのはアタシだけかなあ。ピンクけっこう可愛いよね。


バッグを開けて最初のページ

最初のページはチューリップの輪針とコード。
ポケット部にはクレイジートリオとか輪針グッズを入れてみたけど、最終的にクレイジートリオはバッグ一番奥のスペースに入れた。バッグ前面部の蓋が重たくなるのはファスナーの開封がし辛かったから。


チューリップとクロバーの輪針がズラリ

次のページで、チューリップの輪針残りと、右ページからクロバーの輪針。
老眼の目視でも分かるようにマスキングテープで号数を書いたよ。チューリップマークとクローバーのマークはまあ、お遊びだ。


棒針ゾーン

さらに次のページはクロバーの残りの輪針と、右は持ってる5本棒針全種類。あと近畿の非対称輪針。これも号数を書いて分かりやすくしてある。編み物始めた時、靴下編みから入ったせいか、3号棒針がダブってるな。


一番最後はかぎ針ゾーンとその他

最後はかぎ針。これは持ち手のところに号数が分かりやすく記載あるので、助かるね。ゴムバンドにもぴったり収まるよ。

バッグ奥は大きなスペースになってるので、これまでに買ったaddiのメタルとかを入れてる。んでもワタシはメタルより木製が好きかも知んない。

これであっちこっち編み針の容れ物が分散してたのを集約できた。これを見るたびにだな、もう余計な編み針は買わないようにと心に誓うんだぜ…。

明日はニットの日?編みかけのセーターの続きを編むかな!