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野菜保存袋

こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトの なゆ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!

みなさん、野菜や果物の保存用の袋があるのはご存知ですか?
いろいろな種類があると思いますが、今回は我が家で使っている野菜保存袋をご紹介します!

 この鮮度保持袋は、野菜・果物が発生する老化促進ホルモン・エチレンガスを吸着透過させて鮮度を保つポリエチレン袋です。
 エチレンガスを吸着透過させる“大理石”の粉末をポリエチレンに加工しており、適度な気体透過性・透湿性をもっています。 
防曇処理を施しているので、水滴が付着しにくく、腐敗菌の発生・増殖を抑制します。

サイズ展開も豊富でSサイズ・Mサイズ・Lサイズ・ロングサイズと、野菜のサイズで袋の大きさも選べます。

 実際に野菜を入れた時の大きさを見てみましょう!
使い方は、野菜や果物をそのまま野菜保存袋に入れ、空気を抜き、上部を密閉します。 

Sサイズ
きゅうり、トマト、ピーマン、など…小さめの野菜が入ります。

Mサイズ
キャベツ、レタス、ブロッコリーなどの大きさの野菜が入ります。

Lサイズ
白菜、ホウレン草など大きな野菜が入ります。

ロングサイズ
ねぎ、だいこん、ごぼうなど、細長い野菜が入ります。

野菜保存用袋…本当に鮮度を保ってくれているのでしょうか?

実際に、傷みやすいホウレン草で試してみました。
左は普通のビニール袋、右は野菜保存袋です。
それぞれの袋に入れて、冷蔵庫に1週間置いてみました。

 1週間後のホウレン草です。どうでしょう…? 
写真では少しわかりにくいのですが…
左の普通の袋に入れていたものは、
葉先が曲がり、茎も曲がってきています。
右の野菜保存袋に入れたものは、
買った時と同じような感じでシャキっとしています。

やはり、野菜保存袋は野菜の持ちがいいようです!

日常に使うのもいいですが、
大量に買ってしまったり、頂いたり、
すぐに使い切れない時は野菜保存袋に入れ、
すぐに使い切るものはそのままでも…のように、
用途を分けて使ってみるのもいいと思います。 
よかったらお近くのお店にある野菜保存袋、
いろいろな種類もあると思いますので
是非、試してみてくださいね! 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

和歌山 食と暮らしプロジェクト

主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング

担当:藤井

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