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「苦しんでいる外食店を訪問するのは不要不急ではなく緊急必要!」

「苦しむ外食店に訪問することは不要不急でなく緊急必要。」一般社団法人日本フードアナリスト協会は、外食店利用者を代表して、外食店を応援する気持ちを込めて、2021年7月30日、提言をまとめました。

【フードアナリスト連絡協議会提言2021年7月30日】
フードアナリストは、食情報の発信のプロとして、そして外食店愛好家・利用者として、飲食店を愛し、応援しています。
フードアナリスト有志団体であるフードアナリスト連絡協議会は、7月26日、新型コロナ感染症により多くの飲食店が苦しむ現状を見て、緊急会議を開催し、以下の提言をいたします。
 苦しむ外食店訪問は「不要不急」ではなく「緊急必要」と考え、私たち自身も感染症対策を完璧にした上で、科学的根拠に基づいた感染症対策を完璧に実施している外食店を積極的に訪問します。
日本国内もワクチン接種が始まり、新型コロナ感染症終息への出口に対する光が見え始めています。また外食店利用は、利用者および外食店舗側の双方が、対策をしっかりすれば、他の施設利用と比較しても感染リスクは僅少であると、私たちは考えます。
この時期を機に、新型コロナ感染症下における外食店利用に対して、従前の「完全自粛方針」から、「条件付き利用」へと方針転換を図ります

Ⅰ.私たちフードアナリストは、私たち自身も感染症対策を完璧にして、苦しんでいる外食店を積極的に利用します。
(「フードアナリストが外食店訪問時に守るべきガイドライン」https://foodanalyst.jp/visiting-guideline/日本フードアナリスト協会HP参照)

私たちフードアナリストは、飲食店愛好家として、ワクチンを積極的に接種します。2回接種済者を中心に、「フードアナリスト外食店訪問時のガイドライン」に従って感染症対策を完璧に実施し、科学的根拠に基づいた感染症対策を完璧に実施している飲食店を積極的に利用します。
できれば1人、多くとも4名以内の少人数で訪問し、手指消毒、黙食、マスク会食、大声で話さない、騒がない、短時間飲食などのマナーを必ず守ります。

Ⅱ.外食店の「デリバリー」「テイクアウト」「通信販売」を積極的に利用して、飲食店の売上アップを応援します。

Ⅲ.フードアナリスト独自の「フードアナリスト感染症安心・安全チェック」20チェック項目を制定し、すべてのチェック項目に〇がついた飲食店を「フードアナリストが太鼓判・安心安全の店」として、フードアナリスト各自のInstagram、Twitter、Facebook、BLOG、SNSなどで情報発信をし、フードアナリストが実際に行ってチェックした安全安心な外食店として紹介をします。

【新型コロナ対策・フードアナリスト太鼓判・安心安全の店】
一般社団法人 日本フードサービス協会 と一般社団法人 全国生活衛生同業組合中央会が発表している「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(改正)に基づく
外食業の事業継続のためのガイドライン」等を基に、一般社団法人日本フードアナリスト協会は、フードアナリストが実際の外食店に訪問して、安心安全と考えられる項目を、20のチェック項目にまとめました。
20すべてのチェック項目に適合してれば、「フードアナリスト太鼓判・安心安全の店」として各フードアナリストがブログやInstagramなどで紹介をします。
#フードアナリスト太鼓判・新型コロナ対策
を使って拡散させます。


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