【あいちゃん農園】

私の趣味は映画観賞です。住んでいる久留米市内にもシネコンがあるのですが、ドキュメンタリー映画などのいわゆる単館系と呼ばれる映画は隣町に当る佐賀市に出かけていきます。
ちょうど昼時の映画でしたので、終わったらお腹がすきました。
佐賀市のランチは、「シシリアンライス」か「ヒデシマライス」などを紹介してきましたが、今回はヘルシーなランチを見つけました。
吉野ケ里「あいちゃん農園」の佐賀市内の公共施設の中にあるレストランです。
「あいちゃん農園」は吉野ケ里町の山沿いで、多種多様な野菜を有機栽培している農園です。
その農園で採れた野菜を使った料理を食べられるレストランとして人気なのです。
訪問したときは、ピークを過ぎていたので席は空いていて助かりました。
注文したのは日替わりランチ
メインは豚カツでした、6種のおかずと、スープはビシソワーズ、雑穀米でした。おかずは野菜が中心で、やさしい味付けでした。ガテン系の人には物足りないかもしれません。
春から夏のシーズンには豊富な野菜が並ぶようですが、12月だと少々寂しい内容でした。逆に正直に無理をした栽培をしていない証拠でもあるのかもしれません。
生産する八百屋。をタイトルにしています。珍しい野菜の詰め合わせの通販をやっています。
農園に近い吉野ケ里町の道の駅にもレストランがあるので、カレーやサラダを食べに行こうと思いました。
 
あいちゃん農園
https://www.yoshinogariyasai.com/

【プロフィール】

上田和久

kazz@studiowork.jp

スタジオワーク合同会社 代表

1959年熊本県生まれ、京都、福岡で暮らし、都城の単身生活を終え福岡に戻っています。
国際HACCP同盟認定リードインストラクター、JHTC認定リードインストラクター
上田和久 facebookは
https://www.facebook.com/kazz.ueda

経歴と仕事分野
 厨房設備施工会社、電機メーカーで冷蔵設備の設計施工営業を担当後、食品メーカーへ転職し、品質保証の仕事を経て、2016年コンサルタントとして独立。
 主に、HACCPの認証取得が目的ではない、あるいは安全安心な食品を提供することを目的にした企業に対して、HACCPに基づいた衛生管理の取り組みを支援している。
 具体的には、食品工場に対し、これまでの計画施工から現場運営まで経験を生かした新築・増改築についての助言を行う他、製造現場に対して、クレーム対応、異物混入の原因の究明と対策、再発防止の仕組み作りの提案を行っている。
 食品工場の抱える問題やこれからますます厳しくなる要求への対応、それらを一緒に解決していくことを使命とし、精力的に活動している。

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