くら寿司 地魚
コロナウイルス自粛後ほっとしたのもつかぬま、円安やウクライナ危機による輸入原材料の高騰やエネルギーコストの高騰、人件費高騰にもかかわらず人で不足という危機に迫られている外食業界は、てんやの駒込天丼などの新業態や新商品開発に懸命です。
バイトテロに悩む回転寿司業界も悩み、大手のくら寿司は「くらの逸品シリーズ」という地魚を使うという展開を15日から始めています。
くら寿司は話題作りがうまいですね。寿司の生命線の魚にこだわると原価が高いので無添加という、米酢やがりへの添加剤父子等を前面に出し品質をアッピール。最近はグローバル店舗という都心大型店舗をデザイナーの佐藤可士和さんにデザインさせたり、フィッシュバーガーの発売、デザートなどにこだわる、話題作りを積極的に打ち出しています。
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