ゴールの設定方法を考えさせることなく社会に放り出したツケ

日本は学校教育の中で,ゴールの設定方法を教えてきたか?教えるというか,考える場を子どもに与えてきたか?長期のゴールにしても短期のゴールにしてもだけど,ゴールに到達することが目的化してしまっているので,そこから先に何をすればいいのか分からない人が居るんじゃないか.いや,分からないならまだマシで,ゴールに到達するのが目的だから,そこで歩みを止めちゃってる人が結構居んじゃないの.神戸の問題はこういうことも要因のひとつだと思ってる.しつこいけど.

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