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子どもブロイラー

周りの目を気にせず好きなよう生きるとか
自分らしい生き方を貫くとかって
走り出した瞬間こそ開放感に満ち溢れているけれど。

ふとした時に皆んながワイワイ並走してる
大通りが視界に入って辛くなる。

獣行く細道を1人で突っ走るのは
生半可な気持ちでは孤独感が勝るだけ。

中途半端な計画でフルマラソンを走り出して
みんなのいない獣道で1人喚いてるのが今の自分。



同じ道を行く人とも
ろくにコミュニケーションも取れなくて
勝手に孤独になって悲しくなっちゃって
アホなんじゃないの?

今更 大通りに戻った所で
土台しょうもないハミ出し者。

既に成熟した絆を築いたランナーたちの中で
ハミ出し者に居場所はない。


次は住民税が安いところに行こう。


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