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在宅ワークで継続的にできるお仕事「企業の電話番」はどんな仕事?

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「いちど受注したら終わりではなく、長く続けられる仕事がしたい」

在宅ワークをする人は、定期的な仕事があれば報酬も安定するため、継続案件を望む人が多いようです。
我々fondeskでは、在宅ワーカーさんに継続して安定的に稼いでいただけるような仕事を提供しております。今回は我々fondeskが提供している仕事「電話の一次受付」の業務について、詳しく紹介したいと思います。

在宅でできる「電話の一次受付」業務とは?

「電話の一次受付」というのは、簡単にいうと“企業にかかってきた電話を代行で受ける”仕事です。
企業には日々たくさんの電話がかかってきますが、なかには営業電話のように、今その時に対応する必要のない電話も多くあります。
それらすべてに対応していると、業務に集中できなかったり、仕事に費やすべき時間を割かれたりと、企業にとってマイナスな面も出てきます。
とくにベンチャーやスタートアップのように限られた人員で業務をまわしている企業にとっては、より深刻な問題になりがちです。
そこで、クライアント企業のかわりに電話を受け、その内容をクライアントに報告する役目を担うのが、「電話の一次受付」業務です。
企業の“電話番”を在宅で行っていただくイメージです。

こちらから電話をかける業務は発生するの?

「電話の一次受付」業務は、その名の通り受付なので、こちらから電話をかける業務は一切ありません。
また、コールセンターの仕事でもありませんので、問い合わせに答えることも、クレームの対応なども、もちろんありません。
あくまでも、企業にかかってきた電話を取り次ぐという業務に限ります。

電話の取り次ぎは、どのような方法で行うの?

fondeskでは、受電業務専用のツールを開発しております。
オペレーターの方には、そのツールを使って受電業務を行っていただきます。

電話を着信したら、まず画面上で「電話に出る」ボタンをクリックし、通話を開始します。
そして、マニュアルに沿って対応していただき、終話後は同じ画面上で規定の内容を入力し、送信することでクライアントへ報告します。

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パソコン1台で完結するので、パソコンとネット環境さえあればどなたでも始められます。
ただ、電話という特性上、音声品質保持のために無線ではなく有線で回線をつないでいただく必要はあります。

通勤なしで短時間勤務もOK。プライベートと両立しながら働きやすい!

すでにこの仕事を引き受けているワーカーさんは、育児中の方、主婦の方、介護をされている方など、プライベートと両立している方がほとんどです。
また、別の仕事をしながらこの仕事を引き受けているダブルワークの方もいます。

実際に働いた感想としては、「生活と仕事のバランスが取りやすい」といった両立しやすさに言及するコメントに留まらず、「育児をメインにしながら社会とのつながりが持てることが嬉しい」といった声も届いています。
外に勤めに出るのは難しいけれど働きたいという方が多く活躍してくださっていることが、両立しやすさを物語っていると思います。

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1日に数時間という短い時間でも働ける?

勤務条件である、週2日以上、1日3時間以上をクリアしていれば、短くても大丈夫です。
希望の曜日と時間をうかがい、シフトを調整したうえでお願いしますので、ご安心ください。
あくまでも企業宛の電話をとっていただく仕事ですので、お子さんがいらっしゃる方はお子さんの声や生活音のない静かな環境で行っていただく必要があります。
例えばお子さんが幼稚園に行っている間、平日の午前中3時間だけ入るというのでも結構です。
通勤時間が不要ですので、1日の数時間のみ確保していただければ、継続した安定的なお仕事としてじゅうぶん成立します。

1日どれくらい電話がかかってくるの?

現在1日で数多くの電話が入ってきますが、同時間帯に複数のワーカーが稼働していますので、1人のワーカーが電話を受ける件数は1時間あたり10~15件ほど。
時間帯によって電話の件数には波があり、また個々の処理スピードでも対応件数は変わってきます。
電話がまったくないというケースはあまり考えられませんが、報酬は対応した電話の件数によって計算される「対応報酬」と、電話を待っている時間=シフトに入っている時間分の「待機報酬」の合算になるので、ゼロということはありません。
当然ですがノルマもありませんのでご安心ください。
受ける電話の件数が多ければ報酬は上がりますので、やりがいを感じていただけるのではないでしょうか。

この仕事で大切なのは経験よりも、誠実に、素直に仕事に取り組んでいただけるかどうかです。
かかってきた電話に、丁寧に対応していただける方にぜひお願いしたいです。

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