【蓮ノ空感想文001】きっかけ
はじまり
2022年だったか、いつ頃だったか
「ラブライブ!でVtuberやるらしい」
という噂を耳にしました。
これまでにもラブライブ!シリーズはアニメ、雑誌、ゲーム、ライブといった様々なコンテンツが展開されていましたが、まさかVruberまで手を広げるとは。さすがに今回はハマらないかもなあ…とか漠然と思った記憶があります。
そんなこんなで2023年に入るとメンバーキャストお披露目配信が発表され、配信の日を迎えました。
私が本格的にラブライブ!シリーズにハマったのはμ'sのアニメ1期からでした。そんなわけで10年くらいラブライバーをやっていると突然終わりを迎えたり、新しいシリーズが始まったり、新しいメンバーが追加されたり、それはまぁいろんなことがあったわけで、今回の新シリーズも今後どういう形で進んでいくのかまずはフラットな目線で見てみようと配信を見てみました。
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
このタイトルでさえこの時点ではまだうろ覚えで、やはり3Dキャラにもすんなり慣れるわけでもなく、同じく初めて見るキャストの皆さんにもまだ慣れておらず、アプリの内容もよくわからずといった状態でしたので、ふーん、という感じで見ていました。
ただ、花宮初奈さんが最後の挨拶で涙を見せた時には、この人はラブライブ!が本当に好きで、キャストになれたことをここまで喜んでくれるなんて嬉しいな、この気持ちを曇らせたくはないな、と思いました。
そんな中で曲紹介されたのが「Dream Believers」
おー? あれ、これ、すごく良くない・・・?
放送終了後に公開された視聴動画でデビューミニアルバムの曲を聴いて、
やっぱ Dream Believers めっちゃいい曲じゃん!!
てか、このアルバム全部曲いいじゃん。
水彩世界はめちゃくちゃいい曲だし、透き通るような声でめっちゃ好み!
なんて感じになり、AWOKE、ド!ド!ド!も今までのシリーズに無い曲調で、新しい試みに挑戦しようとしているのか、これからどんな展開が始まるのか、期待感が高まったのを覚えています。
余談ですが、ラブライブ!シリーズはだいたい視聴動画が用意されていて、たくさんの人に知ってもらうための地道な努力をずっと継続しているのが凄いなと思います。
特に蓮ノ空の運営さんに関しては飛びぬけて意欲的に活動されていて、この地道な努力がここまで人気が出てきた大きな要因の一つだと思っています。
そんな運営さんの努力のおかけで無事にアルバムを購入。
案の定、曲にドはまりする。
デビューミニアルバム発売記念イベント「Dream Believers」
このミニアルバムには豊洲PITで開催される発売記念イベントの応募券が付属しており、どうしても参加したく、結局アルバムをさらに2枚買い増しすることに(笑)。
結果、運良く当選することができ、現地で参加することができました。
…尚、こちらも余談ですが法人購入特典のキャストメンバーとのオンライントークイベントは見事落選でした!(ぐぬぬ!)
イベント内で披露された楽曲はそれぞれ単体で公開されています。
こういう所が太っ腹で運営すごいなって思います。
とてもどうでもいい話ですが、電子チケットなのでスクショしておかないと記録として残せないのが最近の辛いところですね。
半券が記念になるので是非とも紙チケットも発券できるようにして欲しいです。
フラスタも法人・個人含めていくつかありました。
熱烈なファンの人は初動から違いますね。
さて、デビューミニアルバム発売記念イベントに参加しての感想を一言で表すと、懐かしい、でしょうか。
今の自分たちができることを精一杯やりきろうと頑張るキャストの皆さんはキラキラ輝いて見えたし、自然と生まれるコールと徐々にあがっていく会場のボルテージと歓声。
あくまで個人的な感想ですが、かつてのμ'sのライブを思い出していました。
ただただ楽しくて一体感があって、厄介行為を助長するつもりはありませんが多少の厄介もアクセント程度で気にならない熱量がそこにあって。
このタイミングではまだ蓮ノ空のメインコンテンツであるアプリ「Link! Like! ラブライブ!」はアーリーアクセス期間で本格的に稼働を開始していない状態でしたが、
それでも、あーこのコンテンツは全力追いかけないと、きっと人気になってしまって、このくらいの距離感でライブに参加するのは難しくなって、チケット取るのも苦労するようにかもしれない。
そんな予感を感じていましたし、私はこの時点でもう「蓮ノ空のこと好き好きクラブ」入会予約書に前のめりでサインをしていました。
尚、この時点では「蓮ノ空の沼は深い」と言われる?元凶の怒涛のコンテンツ攻勢が始まることを全く予見しておらず、これからさらなる深みにはまっていくのでした・・・。
そうそう、デビューミニアルバム発売記念イベントと同じ時期にこんなキャンペーンもやっていました。
初代ラブライブ!の聖地と言えば秋葉原。
このオタクの聖地秋葉原についに蓮ノ空の広告が!
なんだか感慨深くなって眺めていたことを、この記事を書きながら思い出しました。
それから冒頭の VTuberの件。
アプリのキャラは3Dモデルを採用していますが、世に言うVTuberとは似て非なるものでした。今では3Dモデルのキャラがリアルに動いていることに喜びを感じ、モデルの可愛さに骨抜きになってます。
それから最後となりましたが、蓮ノ空運営様。
今回の企画、気持ちを綴るきっかけをくださったこと感謝いたします。
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