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FOLIO STORY

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FOLIOは、AIの相場予測に基づいて大胆に資産配分を変更し、全自動で資産運用ができる「AI投資 ROBOPRO」や、「おまかせ投資」というロボアドバイザーを提供する証券会社です… もっと読む
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#コロナウイルス

<ROBO PRO 3月運用報告>公開から3月末までの実績は一般的なロボアド対比+9.5%!?

FOLIO ROBO PRO(以下、ROBO PRO)はAIによる予測技術を利用して期待リターンを算出し、積極的な利益の追求や損失の軽減を目指すロボアドバイザーサービスであり、2020年1月15日のリリースから2か月半が経過しました。 新型コロナウイルスの世界的な流行が拡大し、市場が大きく揺れた3月にROBO PROがどんな予測を行い、結果としてどのような運用実績となったか振り返ってみましょう。 一般的なロボアドバイザー※1と比較して+9.5%と下落に強い結果にROBO

現在の円高・株安のマーケット状況について

現在のマーケットの状況についてまとめましたので、資産運用をされている皆さまはぜひご一読ください。 ・3月9日、日経平均株価は一時1,200円の下落を記録し、2万円以下の水準に割り込みました。 ・外国為替市場でも1ドル=101円が記録されるなど、円高に動いています。 ・日本時間3月9日夜、NYダウ工業株30種平均が急落、前週末比2000ドル超の下落となり、過去最大の下落幅となりました。 ・3月10日の東京株式市場も大幅続落で始まり、下げ幅は一時800円を超え、1万9000円を

新型肺炎の拡大懸念による世界株安について

新型肺炎の感染拡大をきっかけに、日本時間24日、アジアと欧州で連鎖的な株安が発生し、その流れで24日夜、米株市場も急落しました。終値での下げ幅は1000ドル超となりました。 投資家は一斉にリスク回避の姿勢となり、25日の東京株式市場でも、日経平均株価の下げ幅が一時1000円を超えています。 テーマ投資、おまかせ投資、FOLIO ROBO PRO、ワンコイン投資の各サービスでも、少なからずこの影響を受ける可能性がありますので、ご連絡させていただきました。 FOLIOではこ

新型コロナウイルスの拡大!?株価の下落は大丈夫?~過去のウイルス流行と株価の値動きから考える~

2020年の1月上旬に、中国・武漢で発生した新型のコロナウイルスのニュースが、連日大きく取り上げられています。 発生源とされる中国では、感染が原因で亡くなる患者の数も日々増加しています。 そして日本においても、1月28日に厚生労働省が、「武漢に渡航経験のない日本人が国内で感染した」ことを発表するなど、日を追うごとに日本人の感染者も増加しています。 また、1月30日にはWHO(世界保健機構)が緊急事態を宣言し、世界各国にコロナウイルスの拡大防止への協力を勧告するなど、国内