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FOLIO STORY

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FOLIOは、AIの相場予測に基づいて大胆に資産配分を変更し、全自動で資産運用ができる「AI投資 ROBOPRO」や、「おまかせ投資」というロボアドバイザーを提供する証券会社です…
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2020年3月の記事一覧

新テーマ「安定高配当」が登場!投資金額に対して年率配当利回り4%以上を目指す

 2020年3月18日(水)から、新たな投資テーマとして「安定高配当」をラインナップに追加いたしました。FOLIOでは新テーマを随時追加しており、2019年には「消費増税」「シェアビジネス」「5Gフェーズ1」などがラインナップに加わりました。  本テーマの構成銘柄は、高配当で安定的に配当が分配される銘柄を選別しました。また投資金額に対して年率配当利回り4%以上を目指します。*1  現在、様々な要因が重なり株式市場は歴史的な相場の下げ幅を記録しています。そのような状況のなか

<ROBO PRO 2月運用報告>公開から2月末までの実績は一般的なロボアド対比+4.9%!?

FOLIO ROBO PRO(以下、ROBO PRO)はAIによる予測技術を利用して期待リターンを算出し、積極的な利益の追求や損失の軽減を目指すロボアドバイザーサービスであり、2020年1月15日のリリースから1か月半が経過しました。 イラン危機の影響のあった1月、新型肺炎の流行が世界に拡大した2月にROBO PROがどんな予測を行い、結果としてどのような運用実績となったか振り返ってみましょう。 一般的なロボアドバイザー※1と比較して+4.9%と下落に強い結果にROBO

現在の円高・株安のマーケット状況について

現在のマーケットの状況についてまとめましたので、資産運用をされている皆さまはぜひご一読ください。 ・3月9日、日経平均株価は一時1,200円の下落を記録し、2万円以下の水準に割り込みました。 ・外国為替市場でも1ドル=101円が記録されるなど、円高に動いています。 ・日本時間3月9日夜、NYダウ工業株30種平均が急落、前週末比2000ドル超の下落となり、過去最大の下落幅となりました。 ・3月10日の東京株式市場も大幅続落で始まり、下げ幅は一時800円を超え、1万9000円を