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暮れの元気なご挨拶@12.15〜12.19

1週間の旅でした。
当たり前から遠ざかっていたツアーという日々です。
〝様子を見ながら〟という前提条件を含みますが、行き先は〝自分自身で決める事が出来る。〟社会的によりもまず、自分の魂の前提条件に立ち返るタイミングが来たなと感じています。
これから、4本のライブを文章にてプレイバックしますが、何よりもまず、懸命に生き残ってくれた各ライブハウス、バンド達、応援してくれる皆様、本当にありがとうございました。
控えめに言っても、私達の時代が来た。私達が風に乗って、自由を楽しむ瞬間が来たと思っています。最高ですね。最高は、新しい最高を産みます。では、そんな日々をプレイバック。

12/15 神戸ART HOUSE
GRAND FAMILY ORCHESTRA pre"大家族会議~久しぶりに会いに行くツアー編~"
with…
GRAND FAMILY ORCHESTRA
Transit My Youth
Paparazzi Panic

GRAND FAMILY ORCHESTRA

グラファミがホームのアートハウスに呼んでくれました。
旅は道連れ、世は情け。って言いますね。バンドに取って、対バンというのは、最高の道連れ。例え1人旅としても、旅先で出会う人はいるわけでね。目的地は同じではないかもしれないけど、そっちの景色はどうだったって言いながら、飲む酒は美味いよね。
Voの晃太が、「アートハウス生き残っててくれてありがとう。」って言ってたけど、それは、そのままグラファミにも言いたいよね。
グラファミは、また年末のクレストで、パパラッチは年明けのアートで。Transit My Youthは、また彼等のホーム大阪で会えたらって言いつつお開き。GRAND FAMILY ORCHESTRA、Transit My Youth、Paparazzi Panic、ARTHOUSEありがとう。
大阪へ向かう。

12/16(木)大阪福島LIVE SQUARE 2nd LINE
見放題 民やん × 2nd LINE ふみやん Presents. 「yarn night」
with…
goodtimes
tenoto

goodtimesで最高のジャーン弾きに行った裕也。

神戸にいる時から、ずっとお世話になってるセカンドラインにはお久し振りに。ただいまって感じ。
folcaがセカンドラインに来るのを見に行く!って来てくれた人もいた。ライブハウスは、キャパとスケジュールさえ埋まれば何でも良いって人もいるみたいだけど、僕らには、そんな考えはない。
ライブハウスそれぞれに、思い出や思い入れがあって、音に魔法がかかる。
この日のセカンドラインの音は、センチメンタルとHOPEの音像。
「次いつやる?」ってそんな話をすぐに店長のふみやんと。見放題の民やんさんも、協力ありがとうございました。「今日みたいなオモロい日の為にいつも頑張ってる。」って、嬉しいお言葉。
大阪は、新年早々にソウルフードのイベントに出演します。
goodtimesのVoアサヒさんは、俺のちょっかい全部拾って打ち返してくれて、tenotoとはSF話が終わらんかった。goodtimes、tenoto、民やんさん、2nd LINEありがとう。
そして、名古屋。

12/17(金)名古屋CLUB ROCK'N'ROLL
CLUB ROCK'N'ROLL 29th ANNIVERSARY!!!
Monsters Of JAProck pre "どMOJ"
with…
尾形回帰+現象
(ギターボーカル:尾形回帰 from HERE、Ba壱、Dr疋田武史 fromアルカラ)
石木政臣(ホロ)
WiLLY-NiLLY

ステージに熱い視線を送るミスターポップコーン

ロックンロール29周年おめでとうございます。
来年の30周年もライブやりたいです。
この度もMOJタツさんに協力してもらい名古屋に来る事が出来ました。タツさんいつもありがとう。
この場所でしか出来ないライブってのがあるし、この箱は、いつも「今日は最高だった!」って思わせてくれます。それが、ロックンロール。
何より、楽しんでるみんなの顔を近くで見れるのが良いね。
WiLLY-NiLLY、名古屋でいつも迎えてくれる。オミ君は早くバンドやりたいってさ。尾形チームは、すぐにダイナミックX'masで対バンです。
尾形回帰+現象、石木政臣(ホロ)、WiLLY-NiLLY、ROCK'N'ROLLありがとうございました。

そして、遠征最終日。

12/19(日)神戸VARIT. 
ライブハウスジャッジメント in KOBE

今年最後の神戸、今年最後の弾き語り出演となりました。

手探りで始まったこのイベントは、新たに音楽と人を繋ぐ神戸の1日に成長していく予感がします。停止した社会から、もう一度、想像と創造のターン。人の情熱は、枯れる事はないし、情熱を1番の栄養として生きるのが、人間という生物なんだと思う。
「ジャッジメント」是が非かをこちらから、投げかけるというこの取り組みは、最早1つの答えを出しています。私達には、音楽とライブハウスが必要という明らかな回答。
笑顔を作ったり、鼓舞したり、傷を癒したり。そんな音楽の力を僕自身、何の疑いも無しに信じています。そんな証明の1日に、参加出来て嬉しかった。それから、今回の様に、アコギを背負って旅に出るのも良いなって思いました。
また会いに行くよ。お互い元気でやろうぜっ。
声かけてくれた神戸の情熱昇平さん、一緒にステージを作った出演者、スタッフの皆さんありがとうございました。

トリのアンコールで戯れまくるアニキと大アニキ

最後に改めて、ご来場、配信をご覧の皆様ありがとうございました。あなたの眼差しが、また1つ旅に出る理由をくれます。
今現在も、注意して。という言葉はつきまといますが、僕等のライブハウスを取り戻して行きましょう。そして、この期間を経て、進化したライブハウスと最高のバンド達とめいっぱい遊んで、共にこの日々を生きていきましょう。

次回ライブハウスは、🎅Xmas🎄✨
煙突から侵入するのは、バンドマンです。
メリークリスマスとロックンロールをどうぞ。

ヒデ

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