『書と写真の二人展』はじめてのcafe体験

「やってみたい」が叶った

こんにちは、ちひろです。

2021年11月6.7日
「書と写真の二人展」の
オープニング企画カフェ☕️

私が珈琲淹れるのが好きで、
いつかカフェをやってみたいな。
そんな小さな想いを、
Focus&Journeyの
個別ミーティングの時に話していた。

すると、ハピさんから、
「コーヒー淹れてほしい❣️
　ケーキ焼いてほしい❣️」
って言って貰えた事から始まり。

誰かにコーヒー飲んで貰いたいって
ずっと思っていたけれど、

押し付けになってしまったら嫌だなー。
相手は望んでいる事なのか？
って頭で考えてしまっていた。

今までの私の思いぐせは、

自分がしたいって思った事は、
反対されるし、
嫌われるって思っていた。

実際にそういう経験が、
脳裏に浮かんでしまう。


不安に思いながら
準備したり
お声がけして行く中で、

思いがけないことが
起こっていった。


「行くよー」とか
「凄いね😳」とか
想像とは違う返事が届いて
胸が熱くなった。

そして、私自身が、
自分を一番応援出来ていなかった事に、
はっとした。


それからは、

ケーキの試作して、ストック作って、
接客を思い出して
盛り付けを考えて
一つずつ進んで、

自分の感覚を信じて
良いと思っている物が
提供出来る様に精一杯準備した。


カフェ当日
「美味しい❣️」とか
「どうやって作ってるの？」
と嬉しいお声がけ頂き

好きな事を、認めて貰えるって
こんなに暖かい気持ちなるんだな〜って
自然と涙が溢れた。


カフェ運営中は、
「私がしなきゃっ！」と
一人で、テンパってしまったけど💦

それでも
みんなが、優しく見守ってくれって、
とても素敵な経験が出来ました。


みんなで切り盛りするカフェは
エネルギーが溢れて
とても楽しい時間でした。

心が変化した

今回のカフェ体験で
最初は、不安でいっぱいで
「私で、大丈夫だろうか？」
っと心配してばかりいたけれど、

一歩ずつ進んで行くうちに

「私、結構出来てるんじゃない❣️」

に変化して、楽しくなり

「自由にしていいんだ❣️」
と自分を承認して挙げられ
心が軽くなった


心が変化した事によって
考え方も
「出来るにはどうすれば良いか」
にシフトして行ったと思う。

前向きになった事で
心が素直になって
応援も力に変えられる様になってた


初めての事だから不安になって当たり前
「私は」から「私も」なんだって
気付けた事も大きかったです


私の不安を受け止めてくれたみんな
私を信じて、任せてくださった
focus &jourueyに感謝します。

一歩踏み出してよかったです！

文・置田千尋
写真・大野理恵