自分が子供の頃の考え。

自分が子供の頃の話。

今思うと、子供のころはとにかく無口だったし、考え方も基本的には保守的で失敗したりすることを極端に恐れて育ったような気がする。好きな女の子ができても告白なんてできなかったなぁ。

現在はというと人とはよくしゃべるし、考え方はまだ保守的だが好きなことに関してはすごく積極的に考えるように変化した。失敗は怖いけれどあるひとからこんなことを言われて失敗を極端に怖がらなくなった。

「貴方は失敗を極端に恐れてるでしょう？恐れていたら本当に手に入れたいものも手に入らなくなってしまうよ。」

これはある女性から言われた言葉だが、言った本人は特に意識していったことではないとは思う。だけど、当時の自分にはすごく響いた言葉で記憶にも残る言葉。

最近仕事で大失敗をしたが、失敗をしたことで再びこの言葉を思い出すことができた。

ありがとう。この言葉をもらった時は感謝しかなかった。それだけ自分にとって大切な言葉である。

個人的には、子供の頃と大人の現在ではだいぶ変わったなと自分自身の成長っぷりに驚いています。大人になっても成長できるのはいいことなのかもしれない。