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㊙展 めったに見られないデザイナー達の原画
にいってきました。
に属するメンバーの原画を集めた展示で、イラストや建造物、UIなど様々な形で世に出る前の思考プロセスがみれる企画でした。
感じたこと
「一回で正解にたどり着くことはない。」
当たり前ですがそんなことを改めて認識させられました。深澤直人さん、原 研哉さんなど日本を代表するクリエーターでもなんどもベースとなるアイデアを考え直し、それをラフという形に起こす過程でまた磨き直し制作を行っています。
考えると描くことは一方通行でなく、描いてみることで気づきがありコンセプトに変化をもたらす。
最初から綺麗に完璧である必要はなく、むしろ試行錯誤するプロセス自体がその後の展開やプロダクトとしての奥行きを作る。
自分が作っているのはSaaSプロダクトですが、その原則はきっと変わらないのだと感じました。
写真
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