無意識とアレルギー

アレルギーってある程度までは生体反応や補体システムの話ではあるんだけど、すっげー多分というか、なんならほぼ間違いないのが、精神的な話だと思うんだよね。

ここ数年で昔に比べて僕はアレルギーが悪くなった気がするんだけど、ここ数年で生活で変えたものと言ったら、住んでいる国を変えたとかそれ程度なんだ。ほんとそれだけ。肉を食べるのを辞めたりとか食生活を買えたり、タバコや酒も辞めたから、体感的に健康にはなっているはずなんだけど、どうもアレルギー自体は悪化しているんだよね。んで、なにかなーって色々考えてみた結果、現在の社会の形式に対するアレルギーなんじゃないかなって思い始めてきたんだ。

無意識のどこかで『家賃を払わなければならない』とか『給料を取ってこないといけない』があって、それらが理由でやりたい生活や仕事ができないのって、超ストレスに感じるんだよね、やはり。

しかも子供の頃から聞いてきた「オゾン層の破壊」とか「地球温暖化」とか「気候変動」「プラスチックごみ」「生命の絶滅」「砂漠化」「飢餓」とか色々きくじゃん。世界中の国のどこの政府の与党を見ても解決政策を提示していないんだよね。グリーンボンド~とか、クリーンエナジーとか、今更どう考えたって遅いじゃん。

もう、国に頼っていちゃ絶対に洪水とか食料自給率とか解決してくれないから。ワクチンの開発だって国立研究センターが開発するんじゃなくて、民間法人の方が開発力とかあるから、バリバリやっているわけじゃん。環境大臣がノドグロがどーのとか話してる様な国が南海トラフ巨大地震や液状化問題とか東京直下型地震とか、解決できるわけないじゃん!日本、年金どうするの?首都高、直せないでしょ?米中露も国の周りでうろちょろしているし、どうすんだ?F-35作ってどーすんのよ?最近ドローンでも十分戦闘機に勝てるらしいよ?福島の原発もそうだけど、六ケ所村の核廃棄物再処理場だって無理そうじゃん?

とか、色々考えていたら、そりゃアレルギー悪化するわな!