とりとめのないこと
朝起きて、ムスメの朝食を作り出かける彼女に「いってらっしゃい」と声をかけて見送る。
そんな、とりとめのない日常の平和なワンシーンの中にいられることを幸せだな
と感じる勇気が欲しい。
なぜ勇気がいるのか?
それは、これ以上を欲し、成長を望むことこそが幸せであると信じてきた自分自身を諦め否定していることになる気がしているから。
そんなことはないはずだけど、そう感じるということは自分がそう思っていることである。
ああ、「感じるために勇気がいる」と思うようになるなんて思わなかったよ。
でも私は決めるんだ。
幸せだと感じる勇気をもつことを。
自分探しのステージを、降りる勇気を持つことを。
つらっ!
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