誰もが未体験、奇跡の瞬間～ラブライブ！フェス感想(1/2)
改めて、ラブライブ！フェスお疲れ様でした！そして９周年おめでとうございます！
オレンジに染まる会場や、キャストの皆さんのグループを越えたツーショット写真、ラブライバーの皆さんのツイートを見る度に、奇跡の瞬間に立ち会ったのだと実感します。
私も感想をツイート…と思いましたが、ラブライ部員/ラブライバー歴8年目に突入し、ラブライブ！への想いが溢れすぎて超長文になったため、この場で参戦記と感想を記していきたいと思います。
出典：YouTube oriconチャンネル
・ 前日物販
・ 開演前-μ'sシングル連奏
・ オープニング-未体験HORIZON
・ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
・ Aqoursユニット、Saint Snow
【前日物販】
前日物販にはガチャ(μ's、Aqours)を求めて午後から参戦。天気は下り坂との予報に反し、晴れて暖かい。
けやきひろばに到着すると…ニジガクは既に売り切れ!?想像より在庫を絞っているのかと思いましたが、１時間近く並んだ末、μ'sを１回転(５回)購入。トレードによりリリホワのラバーバンドを揃えることに成功しました。
Aqoursは並ぶ気力を失ったため回避。なお、他２グループは在庫潤沢であることが後から分かりました。
行列を観察すると、μ'sのアイテムを身にまとったベテランライバーが多く並んでおり、スクールアイドルの集結を見守る同士が集まっていることを実感。これは当日の会場周辺も同じ。Final以降離れていた人も多かったのだろうか…帰ってきて来てくれたのであれば私は嬉しい。
<今回の座席>
初日：アリーナ最前列から7列目。メインステージを横から見る位置。
二日目：さいたまLV最後列
【開演前-μ'sシングル連奏】
個人的に、ラブライブ！の開演前といえばこれ！会場が少しずつ一体となってボルテージが高まっていく感じが好きなのです。最近は開演ギリギリまでCMが流れていますね。μ'sのシングルで温まったから、μ'sが登場する…のかと思いきや。
【オープニング-未体験HORIZON】
先陣を切ったのはAqours！！しかも初披露の未ホラ！心の準備ができないままブレードを振る、Aqours 5thのスリリング・ワンウェイと同じ状況に陥りました。同時に思った…これは現実なのだろうか？
しかしダンスもフォーメーションもきれいに決まっている。初日の1曲目なのにボーカルもバッチリ。この日のために入念に準備してきたのだと思いました。テレビでの初披露、NHKでのフル尺披露もフェスのためのステップだったのかもしれません。
4グループ集結のフェス、未体験の事象が始まることを印象付ける素敵なオープニングでした。きんちゃんセンターお疲れさまでした！
【虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会】
ニジガクはスクスタやBDでちらっと見ただけなので、ほぼ予習なしでした。
しかし着実な成長を感じました。そして何より若い！
9人曲はしっかりと揃ってきています。イベント経験が増えてくればさらにうまくなるのではないかと思います。
特にグッと来たのは楠木さんと村上さん。楠木さんはLV会場もアツアツにするほどの圧倒的なパフォーマンスに衝撃を受けました…あいきゃんを初めて見た時の感覚に近いと思います。
村上さんが後半息を切らせ、涙を堪えながら笑顔で歌い踊る姿に胸が熱くなりました！並々ならぬ熱い想いを感じました。
【Aqoursユニット、Saint Snow】
各ユニット2曲構成。函館ユニットカーニバルのショートバージョンですね。昨年の対抗ツアーで何度も観ましたが、今回気合い入ってましたね。2月からのユニットライブも楽しみです。LVのチケット申し込みを忘れないように…
「ユニットやらずにAqoursの曲をもっと聞きたかった」という声もあるようですが、私はユニットをやるという選択は正しかったと思います。ほかのグループが9人なのに対してSaint Snowだけ2人というのも、ちょっとさみしいですし。
【CYaRon!】
初日は杏ちゃんが近くに！かわいい。
2日目「夜空はなんでも知ってるの？」が素晴らしすぎた。表情、しぐさ、歌い方、ため息…ガチ泣きしました。
【AZALEA】
フロート中心だったので画面中心でしたが、Galaxy Hide and Seekの冒頭、ありしゃが美しい。
【Guilty Kiss】
もう最高。ギルキスがすぐそばにいる！！みんなキレッキレでCOOL！！コワレヤスキの炎が熱い！！
Guilty Eyes Feverを2日目にしてくれていなければ失神していたかもしれない。
【Saint Snow】
もう最高。(2回目) ありがたいことにSaint Snowは全ての会場で観ていますが、最も自信をもってパフォーマンスしていたように感じました。特にSELF CONTROL!!は最強。ひなひなのラップがただ歌詞を追っていくのではなく、力強くメッセージを表現していて、胸に熱く響きました。以前ラジオで言っていたこと、本当でした。
＜その2に続く＞