見出し画像

fmfmライバーインタビュー【楽しいあみさん】

今回はfmfmに所属しているママさんライバーの楽しいあみさんにインタビューをしました。
楽しいあみさんはライブ配信をお仕事として保育園の申請を行い、お子さんを預けながら本格的にライブ配信を行っているママさんです。

自己紹介

-楽しいあみさん、本日もよろしくお願いいたします。最初に自己紹介をよろしくお願いいたします。

画像1

楽しいあみ:
よろしくお願いします、楽しいあみです。3歳と5歳の男の子のママをしながらライバーとして活動をしています。今はお腹にもう一人赤ちゃんがいます。
好きなことはお散歩、お菓子作り、お風呂に入ること。あと写真を撮ったり、絵を描くこと、歌うこと、踊ること、配信も大好きです!

-おめでとうございます!これから3児の母になるんですね。そして素敵な趣味がたくさんありますね!

ライバーになったきっかけ

-続きまして、ライバーさんになったきっかけを教えてください。

楽しいあみ:
インスタグラムでfmfmのスタッフさんに声をかけて頂きました。もともとYoutubeとかに興味があったのですが、自分で動画編集などは難しく…でも、お家にいて仕事が出来たらいいなと考えていたので、何か勉強になるかもしれないと思って、お世話になることに決めました。

-最初のライブ配信のイメージはいかがでしたか?

楽しいあみ:
ライバーのお話を聞いて、結構難しそうだなというイメージでした。でも、fmfmの方が積極的に「まずはやってみましょう!」と背中を押してくれたので、1日だけ挑戦してみることにしました。

-実際にfmfmライバーとして活動をした時の感想は何かありますか?

楽しいあみ:
本当にfmfmで良かったです!まず、ママさんに優しい事務所だし、私の場合は問い合わせに対してのお返事がすぐに返ってくるし、fmfmのスタッフさんの中に自ら配信されている方がいらっしゃるので、配信している人の気持ちとかを理解してくれて、すごく親近感がありました。私自身、本当になんでも相談できたし、仕事感がいい意味でないので、スタッフの方と気軽に接する事ができて安心感が持てました。他にも事務所内の横のつながりを広げてくれる環境やサポートを行ってくださるのでfmfmはすごく安心できる事務所だなと思いました。

-実際のfmfmのサポート体制で良かったことは何かありましたか?

楽しいあみ:
私がライブ配信を始めた頃と今のサポート体制はまたちょっと違うと思うのですが、ライブ配信初日から1週間のスケジュール表みたいな物が用意されていて、自分がライバーとしてやることやリスナー側になってリス活にトライしてみたり、アイテムを投げてみたり、コアファンになってみたり、ファミリーに入ってみたりと具体的にやることや目標が定められていて、実際にその通り進めていくことで配信の流れが掴めてきました。
それでも分からないことなどはリスナーさんに「これでいいんですか?」と聞きながらやっていましたね。ライブ配信のシステムが何も分からない私にとってはやりやすかったです。

ライバーになってからの人生の変化

-ライバーさんとして活動するようになって、人生にどのような変化がありましたか?

楽しいあみ:
最初は配信に慣れるために必死で、続けていくことに無我夢中でした。時間関係なくひたすら配信するみたいな感じだったので、あんまり家事とかができなくなっちゃったりはあったんですけど、慣れてきてからはすごくプラスの面が大きくなりました。

配信がお仕事として成り立つようになってきてからは、保育園に子供を預けることができるようになって自分の時間ができたり、以前よりも経済的な余裕が少しできたり、一番は気持ちがものすごく安定しました。
ストレスをそんなにストレスだと思わなくなり、日常生活をスムーズに過ごせるようになったなと思います。

保育園の申請がおりて、本格的にライブ配信に向き合えた

-楽しいあみさんはライバーという職業で保育園の申請がおりたとお聞きしておりますが、当時の状況を具体的に教えてください。

楽しいあみ:
当時通っていた幼稚園は預かり時間がすご短かったんです。なので、子供と一緒に配信しなきゃいけないっていうことに結構苦労していたんですよね。その時にfmfmの先輩ライバーさんに相談をしたら、自営業の仕事として保育園の申請ができることを教えてくれて、市役所に相談して手続きを行いました。

多分、地域の待機している児童がどれくらいいるのかっていうのはあると思うんですけど、色々条件があって、一週間にどれくらい働いているか、旦那さんの就労状況とかを提出しました。あとは、給与明細のコピー。私は携帯に送られてくる明細を印刷して出したんですけど、そういうものがあれば申請の書類が揃います。

それを全部提出して、空きが出たときに許可が下りた感じですね。2人のうち、下の子だけ預けています。もう一人の子は延長保育というシステムで預けています。

誰かの居場所になれるライブ配信をしたい!

-最後にこれからの目標について教えてください。

画像2

楽しいあみ:
Pocochaが家庭でもなく職場でもなく、第3の居場所としてみんなが平等にコミュニケーション取れることを目的に作られたっていうのを聞いたことがあるんですけど、そういうのってやっぱりいろんな人たちに多分必要なんじゃないかなっていう気がしています。
特にコロナとかで実際に会えなかったりする中で、ライブ配信を通じて和んだり、ストレスが解消されたりすれば、家庭がもうちょっと円満になったり、誰かに優しくできたりとかホッとしたりとかするので、やってる意義があるんじゃないかなと思います。
自分もそういう枠ができたらいいなって思って配信しています。

自分の配信が誰かの居場所になって、ホッとしてもらえて尚且つそれが仕事になるというのはすごく私の理想に近いなと思うので、これからも誰かの居場所を届けれらるように配信をしていけたらいいなと思います!

-楽しいあみさん、本日はありがとうございました。

fmfmではママさんライバーを募集しております。
新しい働き方、在宅ワークを検討している方は是非ご相談ください。

▽お問合せはこちら



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?