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【#linebootawards2018                個人的な振り返り】

【#1 受賞しました!】

#linebootawards 2018 に参加して
鎌倉市SDGs未来都市賞を受賞しました。

【#2 linebootawards とは・・・?】

【#3参加したキッカケ】

会社を立ててから散々新規開発で失敗しまくって
もう歩くのは辛い・・・!あーティッシュ美味しい!!!
というデスメンタルの時に物凄いお世話になった友人から
どうだい?出てみる?的な話があり気分転換に出場。

【#4発表したものについて】

「鎌倉市『投書箱』BOT 」というサービスについて発表しました。

簡単とはなりますが
以下がサービスの内容です。

▼市民/ほかの県民の方

簡単にいえば行政へLINEで投書を行える。

▼行政

送られてきたLINEでの投書をWEBで管理・確認・対応ができる仕組み

▼更に分かるリンク

【#5何をつくるか強く話し合った】

自分達が若者として投書が非常にやりづらい事実を変えたいと思った。
できれば投書がLINEできることを正義にするのではなく
投書をする意欲を殺さないためにはどうするかを重視しました。

【#6我々が正義としたもの】

1、自分(若者)が使いやすい
2、できれば行政の方の業務も楽にして
3、両者がハッピーになれる仕組みをつくる事
4、最初のリリースでは外部のAPIを使わない

強く意識したのはユーザーフレンドリーなUI、UXや
▲WHY(万人が使えるようにするため)
行政が恒久的に運営できるようにするため外部のAPIを一切使わない事
▲WHY(外側のAPIだと提供が止まった際に利用できなくなるのと)
▲WHY(使ってるAPIの値段が上がるなどの変数が発生しえるため)
できるかぎり安く運用できるもの
▲(皆さんの税金を大事にするため)

【#7実は自分の中で決めていたこと】

もし受賞しなかったら会社をたたむ!って回り宣言してました。
(もちろん受けている案件を全て終えたらですが)
もう何もかもうまくいかなくてやけくそでした。
全力でやって転んだら潔くIT業界から去ることを心に決めてました。

【#8結果について】

結果、鎌倉市SDGs未来都市賞を受賞!!!
全力でやったからこそ本当に嬉しかったし
これからの事を思うと楽しみで仕方ないです!

【#9これからの動きについて】

本仕組みを通じて出来れば
立場の弱い人がどんどん質問や意見を発信していく
そんな世界を作れたらなぁ~と考えています。
鎌倉市さまとLINE投書箱の実現に向けて全力で頑張ることもそうですが
「人を幸せにする」とい考えを大事にしながら
初心である「怒り」を解決することを忘れずに自らで仕事を続けていきたいと思います。


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